へんろ部部室 !!! ( 88HenroClub )
歩き遍路にどっぷりハマった管理人が遍路の快適生活のコツを教えます !!! \(^o^)/
 «   2010年4月  |   2  6  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   » 

歩き遍路の特徴

スポンサーリンク

  

遍路といえば、今でこそいろんな選択肢がありますが、ちょっと昔であれば、歩いてでしか遍路はできませんでした。それに、四国から遠いところに住んでいる場合は、四国までやってくるまでが遍路以上に大変だということもあったでしょう!

そう考えると、現代は、遍路をする上では、とても贅沢に選べるということが言えます。ここでは、便利な時代になったにも関わらず、それでも歩き遍路をするのが良いのか悪いのか、はたまた良いなら何で良いのかについて書いてみたいと思います。

歩き遍路はひとむかし前までは当たり前のスタイル

歩き遍路という形態で遍路をしている方は、今ではとても少なくなっています。ほんの一昔前までは、歩きでしかできなかったですから、選択肢はありませんでした。ところが、時代がくだり、この今の平成の世では自動車といった文明の力のおかげで、気軽にできるようになりました。気軽に遍路ができるようになったおかげで、沢山の方が周れるようになりましたが、昔とは事情が違う遍路になった感があります。そのことが良いのか悪いのかは一概には言えませんが、その中でも人力(自分の足)で遍路をしてみようと思うことは重要だと思ったりします。

個人的には、遍路をする前から今の当たり前の環境というのは、実は当たり前ではないなと考えるようになったからです。特に、身近な大事件といえば、あの阪神大震災があります。自分は被災しませんでしたが、知り合いの多くが被災して、相当な苦労したと言っていました。ですから、自分の足で歩いて遍路するのは、自分を逞しくするにはとてもいい体験になると思うわけです。逆に今の時代の方が、歩き遍路は貴重な体験になると思うので、やってみたいと思っているなら、いきなり全部をやろうとしないで、数日からでもチャレンジしてみてください!

歩き遍路と言っても、いろんな歩き遍路が

そんな歩き遍路ですが、参加の仕方によって、いろんな遍路のやり方があります。全くの独力で行う一人遍路、一人では心細い友達遍路、専門家や経験者を歩く団体遍路、団体遍路でも特に信者仲間と一緒に歩く講遍路といった形態もあります。本やサイトでは一人遍路の体験談が多いかと思いますので、思い切って一人遍路でやるというのもありです。でも、どうしても一人遍路が不安であれば、恥ずかしがらずに同志を求めるのもいいかもしれません。

また、一人遍路として、始められる多くの方は、道中で仲間を作り一緒に歩いている事が多いので、自分の身の回りに同志がいなくても、現地で歩きながら集めるというのもありかと思います。その点は、道中でいろいろなタイプの方と会うことになりますので、自分の社交性や気の遣い方がモノを言いますので、気をつけてください!

歩き遍路は過酷か?!

歩き遍路は、1000km以上歩きますので、大変だと思われますが、ホントに大変なのは気の遠くなるような距離ではなく、遍路中に無茶や無理な歩き方をしてしまって自爆してしまうことが原因です。つまり、一日で全部の距離を歩かなくてもいいことに気がつかない点です。日頃歩き慣れていない方は、いきなり30kmは歩けません。無理して歩くとその日に膝を痛めたり、靴擦れを起こしたり、マメを作ってしまいます。そして、そのままのペースで次の日も歩くのでさらに悪化してしまうわけです。

歩き遍路は他の遍路さんとの競争ではありませんので、何をおいても自分のペースで歩くことが重要になります。ですから、遍路に行く前に、今の自分が一日でどれくらいの距離が歩けるかを知っておくといいでしょう!それも一日だけでなく、数日練習するのがいいです。遍路の練習ができずに、いきなり実戦される方は、はじめの数日は、自分の体力の60から80%程度に抑えて、歩いてください。

1番からはじめますと、10番まですぐに着ける距離にありますからつい、飛ばして歩いてしまいがちになりますが、多くの方はそれで失敗しますのでこれから行かれる方は、先人の教訓を活かして、歩いてください!

遍路開始から数日間の歩きやめのタイミングは、休憩明けのスタートなどで体がだるくなってきたとか、足に違和感を感じ始めたころです。そうなったらその周辺で宿を取るなり野宿してください。やってはいけないのは、それをわかっていてダマシダマシ歩かないことです!ほとんどの方はあの時無理しないでおけばよかったと思うことになりますので自分をちゃんとコントロールして行動してください!

やっぱり遍路するなら歩き遍路!

歩き遍路をされた方の多くは歩き遍路にハマります。それは基本的に楽しく、気持ちがいいからです。一日歩きづめですから、体はとても疲れるのですが、毎日違った風景を楽しめるし、一日終わったあとのお風呂や食事はとても気持ちよく、生き返ります。

さらに、歩き遍路はロースピードなので一日の進む距離はわずかですが、それでも、日が進むにつれて、意外と進んでいることに気がつきます。その時には、ちょっとした感動を覚えます。そして1000km歩き終わると号泣します。

それだけでなく、歩き遍路していると、地元の方から、お接待という形で、いろいろと励ましをいただきますのでいただけますので、歩いているうちに自分のコトだけではなくなり、やめられなくなります。ましてや、一緒に歩く仲間ができてしまったら、きつかった旅もいつのまにか楽しくなり気がつくとズッポリ、ハマってしまいます。

今では遍路は、歩き以外で楽にできますが、歩き遍路が一番面白いと思いますので、機会があれば、ぜひ歩いて遍路をしてみてください!!

↑ カテゴリ最初    «    遍路の種類と特徴 ( 10 )    »    自転車遍路の特徴
カテゴリ : へんろ手解編  »  遍路の種類と特徴
日時 : 2010年4月15日 14時52分36秒 [木] | コ (0)ト (0)
スポンサーリンク
Valid XHTML 1.0 Transitional 正当なCSSです! Powered by Movable Type 5.15-ja クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

最新記事

» 最新記事 50件

カテゴリ

サイト内検索

天気予報

↓ フッターリンク

四国遍路リング 登録サイト一覧 次のサイト 前のサイト 登録 ランダム

カウンター

Flag Counter