へんろ部部室 !!! ( 88HenroClub )
歩き遍路にどっぷりハマった管理人が遍路の快適生活のコツを教えます !!! \(^o^)/
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歩き遍路の予備日の必要性とやること一覧

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歩き遍路では予定外の事が起こるありますよ!

歩き遍路での、予備日とは何なのか、予備日というのは、どういった時に必要になるのか、その時には何をすればいいのか具体的にしりたい

台風のため、この日は半日で終了台風のため半ドン

本記事では、以下の内容を解説します。

  • 歩き遍路での予備日の必要性や重要性
  • 歩き遍路での予備日でやること一覧

■ 歩き遍路での予備日の必要性や重要性

・ 予備日の必要性と役割

多くの方は、いつもの旅と同じように、歩き遍路でも計画をほぼガチガチの予定で埋めていくと思います。こういった傾向は、初めての歩き遍路の方に多いと思います。ですが、歩き遍路で一周歩き通す場合は、いろんな不確定要素があることで、計画通りにいかなくなる恐れが生じます。そのために、必要になるのが、遍路予備日というわけです。

およそ二ヶ月に及ぶの期間の間、最低一度は、予想外のアクシデントが起こると思います。そうなると、当初の遍路計画では、日数が足りなくなってしまいます。その日数を補うために、予備として何日か確保しておく必要があります。

具体例でいくつか挙げると、特に多いのが、歩き遍路中の怪我、落し物捜索、天候不順のための延期などがあります。

・ 予備日は何日必要?

予備日というのは、そもそもが予定外に必要になるものなので、何日使うのかわかりません。なので、基準があるわけではないですが、経験上、休憩日と同じ日数あれば、大丈夫かと思います。

ただ、余裕がある場合や終わるまで帰らなくてもいいという方は、予備日が必要になる分、贅沢に遍路旅を延長していけばいいでしょう。ここでは、とりあえずは休憩日と同じ日数を別に確保しておくということでいいと思います。

ちなみに、私の場合は、当初の予定では40日で終わるはずだったのですが、この計画には、休憩日というものがなかったので、すぐ(一日目から)に破綻してしまいました。結局、終わってみたら、49日(7週間)かかってしまいました。その間に怪我で4日動けなくなり、それ以外の5日も雨や台風で休憩日として予備日を使いました。

・ 休憩日と予備日の違い

休憩日は計画の中にはじめから入っている日数で、予備日は、もしものことがあったときに補填する日なので、はじめは計画に入っていない日という違いがあります。

ですので、歩き遍路旅が順調に進めば、予備日というのは一切使わない日ということになります。ただし、歩き遍路の通し打ち旅というのは、自分が思っている以上に長期間に渡るので、道中で、なにかしらのトラブルやアクシデント、嬉しい誤算というのが生じると思いますので、自分の遍路計画を満に構えず、数日でも余裕を取れる別枠の日を確保しておいてください。

■ 歩き遍路での予備日でやること一覧

ここでは、どんな時に予備日を使って、その日に何をするのか、について解説します。

・ 歩き遍路中の怪我の療養

歩き遍路中で一番予備日として使われるのが、怪我の療養だと思われます。

ほとんどの歩き遍路さんは、最初の方で、ほぼ確実に足を怪我します。その怪我を治すために、どこかで療養する必要が出てきます。運がいい人は、接待所や善根宿などで、療養することができる場合があります。また、更に運がいい人は、遍路好きの方に拾われて、治るまで民泊させてもらえる場合もあります。その間の療養期間を予備日として使うわけです。

私の場合は、足の裏の痛みをかばって歩いたためか、突然、すねに激痛が走り歩けなくなりました。そこでリタイアだと思ったのですが、その日に運良く某善根宿に入れることになり、そこで4日置いていただいて療養することができました。完治はしませんでしたが、そこからペースダウンして、ゆっくり歩くことで、なんとか結願することできました。

なお、同じように宿で療養する場合は、連泊できるか確認しておく必要があります。もし繁忙期などで予約が入っていて満杯であれば、別の宿に移るか野宿しなくてはいけなくなります。それと、宿療養の場合は、3日で完治しないのであれば、その時は素直に一時帰宅して、完治させてから再スタートした方がいいと思います。

怪我の関連なのですが、私が遍路していて、不思議に思ったことがありました。それは、歩き遍路さんで旅中で病気で寝込んだという人に会ったことがなかったことです。個人的結論は、毎日汗をかいて基礎体温が上がり、そのために免疫力がついて病気にならなくなったのではないのかと思っています。なので、もし、風邪などの病気になった場合は、他人にうつす前に帰宅するのがいいでしょう。

・ 台風などの天候からの避難

基本的に、歩き遍路の計画では、天気のことは、考慮していないと思います。なので、もし旅の間に大雨や台風などが発生した場合は、その日は歩けなくなりますから、予備日として必要になるかと思います。

私の場合は、遍路中に台風が1日ありました。その時は、某公園の休憩所で6人で野宿してやり過ごしました。やることがなかったので、とにかく寝まくって疲れた体を回復させていました。ただ、風が五月蝿くて、夜は、あまり寝られませんでした。

・ 重要道具の捜索と買い出し

遍路旅の途中で、どうしても必要になる物がでてきます。それを探す場合も、予備日が必要になります。この場合は、いつもの装備のままで、歩きながら探すことになることが多うので大変になると思います。ほとんどの場合は、お店を探すと、遠回りルートになると思われるので、欲しいものが見つかるまで、半日から1日かかることがあります。

また、モノがなかなか見つからないこともあるので、前もって電話帳等でお店の連絡先をメモしてから、お店に在庫確認して、あった場合に行くようにしましょう。

遍路中に主に必要になるものを挙げると、以下のようなものがあります。

  • カメラグッズ
  • 携帯グッズ
  • バッテリー類
  • 記録メディア
  • キャンプ道具類
  • 自炊道具類
  • 100円雑貨類

・ 忘れ物、落し物の捜索

人により頻度が変わりますが、歩き遍路中に大事なものを落としたり、忘れたりした場合に予備日を使うことがあります。ただ、どこで落としたのか、忘れたのかがわからない場合は、相当な時間がかかります。なので、こういったことが起こった場合の対処法として、どこまでは持っていたとか、あったとわかるように記録しておくのがオススメです。

特に、歩き遍路で忘れやすいのが金剛杖なので、どこまでは持っていたということを記録しておくと、忘れ物防止になりますし、もし忘れたとしても、どこまで戻ればいいかがわかるので、余計な不安がなくなります。

また食堂とか商店などで忘れたと思ったら、連絡して確認してから行くようにしてください。なので、お店に入るときは、買い物などをした場合は必ずレシートをもらってお店の連絡先がわかるようにしておくといいでしょう。食堂でレシートがなかった場合は、お店の名刺を代わりにいただくか、直に連絡先を聞いてください。

私の場合は、杖を何度か忘れたことがありましたが、歩き始めてすぐに気付いたので大事にな至りませんでした。

・ ヤバい人からの避難

滅多にありませんが、特に女性の歩き遍路さんの場合、遍路を装った変な人につきまとわれるということがあるそうで、そういった方から逃げる時に予備日を使います。また、これは歩き遍路全体に言えることですが、何日か一緒に歩いていると、突然なれなれしくなってお金を無心しだす人も出てくるようなので、そういった方からも逃げる場合に必要になります。

また、そこまでひどくはなくても、鬱陶しくなる人に、たまに遭うことがあると思いますので、そういった人から離れる時も予備日が必要になるでしょう。

・ イベントに参加したくなった場合

歩き遍路旅の間に、どうしても参加したくなった祭りやイベントがあるときも予備日をあてる必要があります。歩き遍路当初は、ほぼそういった情報はないと思われるので、興味がないと思います。 ただ、途中で会った遍路さんや地元の方からの情報で、いくつか行きたくなってしまうイベントが出てきたりします。そういった場合は、急遽、宿に泊まって、観光したり祭りやイベントに参加してください。

私の場合は、へんろ部のタッチャマンに誘われて、8月の今治の花火大会を一緒に見に行きました。また、遍路仲間のしんちゃんのオススメで、73番の奥の院の縁日に参加したり、とある番外霊場に立ち寄ったりしました。また参加はしませんでしたが、へんろ部のアニキがご推薦の新居浜の喧嘩祭りというのを進められました。

行けばわかりますが、四国には全国的に有名なお祭りは勿論、地域で行われている祭りやイベントが多々ありますので、是非、興味があるイベント情報をゲットしたら、予備日を使って、休憩と観光がてら参加してみてください。

・ 遍路旅が終了後の結願報告とお礼参り

遍路旅が終わった後のことですが、旅で出会った方の中でどうしても、直接会って結願報告したいと思う場合もあると思います。そうした時は、是非会いに行くのがいいと思います。

ただ、サプライズはやめたほうがいいでしょう。その日にいない場合がありますし、突然の訪問は失礼だと思います。なので家族のどなたかにご一報してからいってください。逆に電話に出た人以外のサプライズはありだと思います。

上記以外にも、歩き遍路中に、トラブル、アクシデント、イベント等が多々起こるかと思いますので、その度毎に慌てることなく予備日を使っていただければと思います。特に、いい出会いなどの場合は、贅沢に予備日を使っていただけると、旅だけでなく、その後の人生にもいい影響を与えてくれると思います。

カテゴリ : へんろ徒然記  »  令和元年 2019
日時 : 2019年5月28日 22時20分47秒 [火] | コ (0)ト (0)
タグ : アクシデント, トラブル, 予備日, 余裕, 歩き遍路, 計画外
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