歩き遍路で寒いときは鍋料理を作る
歩き遍路を寒い時期にやりにくる方はそうはおりません。それは大変だからです。
寒い時期は、荷物が重たくなりますし、山の上は雪が降りますので、
場合によってはいけないこともあります。
ところが、そのような過酷な環境でも、自炊や野宿をして周りたいと考える
遍路さんがいたりします。
そんな方々は考え方を変えて行動したりします。
寒い時期は、人が少なくて歩きやすいとか、宿に泊まるときも焦らずに予約を取れるなど....
そう考えるとそんなに悪い環境でもないことと感じるかもしれません。
そんな一つに、寒い時期ならではの食べ物が食べられるということがあります。
今回は、その中でも鍋物をつくるということについて書いてみたいと思います。
歩き遍路の寒い時に最高な鍋料理
鍋と言えば、寒い時期には定番の食べ物です。その鍋物を歩き遍路中でも作って食べてしまおうというわけです。
いわゆる鍋料理は、とんでもない種類があるわけですが、歩き遍路の場合は、荷物の制限がありますから、食材は、近くで手に入るものしか食べられません。ですから、通り道でのお店や良心市で見つけた食材で鍋を作るわけです。
で、手に入れた食材をだしなどと合わせて煮込むだけです。
あとは、お腹をグーグー鳴らしながら待っていますと、
鍋がグツグツと煮えてきて食べ頃になるわけです!
歩き遍路中に手に入る食材で!
遍路で鍋をやる場合には、お店に寄れない場合もあるので、最低でもだしはあらかじめ持っていてください。あとがそこそこ水が必要になります。
食材は途中でお店があれば、食べたいものを贅沢に選んでください。良心市しかない場合は、そこにある野菜を手に入れてください!
おそらく、ほとんどの歩き遍路さんは野菜不足になると思われますので、
繊維質やビタミンなどを鍋で補ってください。
あとはお好みで、キムチ風味にするとか、味噌風にするとか決めてください!
歩き遍路でまれに起こる現象!
滅多に見ないとは思いますが、手押し遍路さんに出会うことがあります。
手押し遍路さんの中には、歩き遍路にはあるまじき寸胴鍋を持っている場合があります。 そういう方は、冬の寒い時期には鍋をやりますので、食材代を出して、ぜひ鍋を食べさせてもらってください。
ちなみに、この時は野菜鍋をいただきました。
歩き遍路での鍋物の時の注意!
歩き遍路中に鍋をやるときに注意することがあります。
それはガスボンベの残量の確認です。このことは忘れないでください!
途中切れてしまうと、ムードが台無しですから、
もしもの時のためにボンベの予備も用意しておいてください!
重たくはなりますが、ボンベの3本買いをしておけば心配ありません。
鍋以外でも、自炊遍路さんは、何かとガスコンロは使うと思いますので、
最低でも予備にもう一本は用意しておいてください!
まさか、歩き遍路中に鍋を食べられるとは思いませんでした。
そして、自分でつくるなんてことも思ってもいませんでした。
鍋はいろいろと面倒だと思いがちですが、食材をただ煮ればいいだけですので簡単です。
ただし、遍路中の一人鍋はとても寂しいので、できれば何人かいたときに食べてください!
歩き遍路中に鍋をしますと、美味しさは格別で、しかも、寒い時に温まれるだけでなく、
より思い出深い旅の1ページが出来上がるので大変オススメです!
ですから、一人一品ずつ出し合って、箸をつつきあって食べてください!
投稿情報 : 2009/12/24

