歩き遍路中、一番怖いであろ〜山中で野宿する

山こもりなどの目的で入る方以外では山で野宿するとゆ〜ことは
滅多には無いとは思います。ですが、ごくまれに山の中でも野宿する羽目に
なってしまうこともあります。
そんな時のために山の中で野宿する場合のお話しをしたいと思います。

山の中の野宿はこんな場合

へんろみちであえて昔の峠道や難所にアタックするなどの時は険しい山の中を
すすむことになります。ところが予想に反して途中のへんろころがし(きつい坂道)で
力尽きてしまったり、怪我や何かしらの原因で前にすすむことが難しくなった場合は、
先に進むのを諦めて山の中で見つけた東屋とか適当なキャンプ適地などで
野宿することになると思います。

または体力的な問題以外でも天候の激変による足止めをくらってしまう場合もありますね。
山道を歩いている途中で雨に降られてしまった時などは山道は滑りやすく危ないですから、
足をくじいてしまう前にどこか雨宿りできる場所を見つけてそこで様子を見るのがい〜でしょ〜。

で、雨が止まずじまいの時は最悪その場所でそのままお泊まりになってしまいます。

食料はいつもより多目に

こんなことが予想される時は日頃の食事の他に余分に食料を持っていないといけません。
また、もしも途中で水がなくなってしまったときの為にお米やラーメンだけでなく
非常食みたいなものもそろえておかないといけません。
(断食中なら別ですが......)

非常食にい〜とよく言われるのがビスケットやチョコレートなどですね
最近ではカ○リーメ○トなどの栄養補給食品などもありますからそれらも
持っておくと助かりますね。
それと軽くて食べると腹持ちがい〜パンなどもおすすめです!!

水が使えるのであれば余分に持って行ったお米をいつもより少し多目に炊いて明日の
弁当にしておくのもグ〜です!!そんな緊急事態の時はラーメンよりはお米の方が
食事的にも重量的にも助かります

でも、ど〜しても体調がしんどければラーメンだけでもたべて
翌日の荷物の重量を減らしておきましょ〜ね!!

飲み水+生活用水はきちんと確保しておく

山の中に入りますと、当然水の補給場所がありません。
まれに途中で湧き水が出ていたり川が流れているところがありますがお腹が弱い方は
下してしまうかもしれませんからその水を使うのはおすすめできません。

ですから、食料と同じよ〜に山に入る前にきちんとお水を用意しましょ〜。
重いかもしれませんが2リットルのペットを2,3本は必要かもしれません。

特に自炊されている方は水は飲み水以外にもせめて2リットル1本は必要ですね。
だいたい即席ラーメンの場合は500mlくらい一杯で使いますから
1本用意しておけば2,3食は食べられます。

お米の場合は今では無洗米(とがずに食べれるお米)とゆ〜のが出ていますから
それを持っていればそのお米を炊きましょ〜、
もし持っていなかったらお米をとがなければなりませんが何回もとげませんので
ご注意下さい。それと最後にお米を炊く水も忘れずに取っておきましょ〜!!

できればそのとぎじるは皿洗いの時にも使えるよ〜に
別のペットボトルかなにかに取っておきましょ〜!!

飲み水がないとゆ〜ことは生活用水もないとゆ〜ことになりますからね。

山の中での防寒対策

山の気温は昔学校で習ったと思いますが100m上がると0.6℃下がって寒くなります。
この気温差はおおまかな話しですから場所によってはもっと寒い場合があります。

基本的に88ヶ所の霊場は高くても1000m級の山の山頂ですから
(石鎚山は除きます)時期によっては雪も降りますし、春先でも平気で氷点下
なるときもあります。

へんろ部のアニキが5月に66番:雲辺寺そばの東屋(約900m)で
寝たときは氷点下だったそ〜で、テントはあったものの中で震えていたそ〜です。
ですから山の中で寝る時は寝袋だけではキビし〜と思いますね。
とにかくテントの中を暖かくして着れるものは全部着て寝ましょ〜。

逆に夏の暑い時期は涼し〜ですからとっても寝やすいと思いますよ!!

野犬などに注意!!

最近ではあまり話しに聞きませんが、以前は野犬に襲われて死んだ方がいたそ〜です
(へんろも含めて)。
今でもまれに野犬に出くわすかもしれませんので一応の注意が必要になります。

わたくしは1周目の時に久万町(現久万高原町)から松山に入る
三坂峠の東屋で野犬に遭遇したことがあります。
何事も無くそのまま走り去って行きましたので大丈夫でしたけど
体も大きかったし殺気立ってみたいだったしそんときは正直ビビリましたね。

それと、信じられない話しかもしれませんが山の中にいるともののけにも遭遇する
こと
もあります!!

わたくしの体験では知り合いと石鎚山にあがった時に山腹の休憩所みたいなところで
一泊する事になりまして夜寝ておりました。
そしたら、翌日の夜明け前に寝ぼけ顔でトイレに起きたときに一緒にいた方々は
も〜起きていて月の出を見ていました、そしたら上から何かが降りてきまして
こちらを見たんだそ〜です。

わたくしもちらっと見たんですがはっきりとは見てませんでしたから犬でも
通ったんだろ〜と思って聞いたら二人は「あれは犬じゃない、もののけだ」
ってゆ〜ので「え〜!」とわたくしはベタなりアクションをしてしまいました。
ですが、二人ともウソをゆ〜人間ではないので信じることにしました。

で、その方はわたしにこ〜言いました「石鎚にはもののけがわんさかいる」と!!
へんなことしなきゃあっちも何もしないから大丈夫みたいなので
野犬よりは安全かもしれませんが、免疫が無い方は驚いてしまうでしょ〜ね!!

火の元は厳重注意

当然、山の中には木が生い茂っているわけですから火気の扱いにはついては
厳重に注意しながら
使用しないといけません。

特に山道を歩いているとタバコの吸殻が落ちていてぞ〜っとする場合もあります。
へんろしか通らないみちでも捨ててある場合がありますからそれはへんろさんの仕業に
なりますね。

1000歩譲ってゴミの投げ捨ては許せるにしてもタバコの投げ捨ては絶対にやって
欲しくない
ので皆さまにはせつにお願いしたいと思います。

何の気なしに捨てた吸殻で山火事が起きて大惨事になることもじゅうぶん
考えられますからね。

山の中といっても森の木々の中とゆ〜ことは少ないと思います。
たいがいは林道などのそばで寝る事になると思います。

また、山の中にも東屋や休憩所が設置されているところが
ありますからそんな場所では普通に東屋に泊まる時と同じよ〜にすれば
よろし〜かと思います。

たまに野犬やもののけに遭遇することもあるかもしれませんが
山ん中は滅多に泊まる人はいませんから静かですし意外と安全かと思います。

火気さえちゃんと気をつけて使っていれば特に問題はないと思いますので
森林浴しながら山からのマイナスイオンをいただいて気力体力を回復させましょ〜!!

投稿情報 : 2006/01/08

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