野宿遍路中でも余計な疲れを取るために宿に泊まる
ここでは宿に関してのお話しです。
野宿遍路の気持ちとしては「絶対、宿になんか泊まりたくねぇ〜」と
思うことでしょ〜が、怪我、病気、台風、荷物の盗難など不測の事態の場合はそんなことは
いってられませんよね。
そんな路頭に迷った時などは宿に泊まることも頭の片隅には入れておくのがい〜でしょ〜!!
有事の例を挙げてみますと、
- 病気や怪我をしたとき
- 台風などの天災などに遭遇したとき
- 一緒に野宿している人に不安感や危機感を感じた時
- 野宿場所がなんだか怖くて一人では野宿したくないとなぁ〜と思うとき
などなどです。
勿論、以上のよ〜な場合でも野宿を選びたいとゆ〜方がおられるでしょ〜から
そんな方は覚悟を決めて何が起こっても自分の責任という自覚を持って
ことにあたってください!!
ということで以下、宿に泊まる時のちょっとした注意事項やなんかを説明したいと思います。
まずはきちんと予約を入れる
もし、野宿へんろの方で上に書いてあるよ〜な困った状況になった場合、
またはなりそうな場合は宿に泊まることを考えることも一つの選択肢になると思います。
で、もし翌日宿泊すると決めた場合はその際には必ず泊まれるか確認して
予約を入れておきましょう!!
遍路が多くなる春、秋は当日の予約は断られる場合がありますので注意してください。
特にルート上ピンポイントにある旅館や民宿は予約は早めに入れておきましょ〜!!
当然といえば当然なんですが、閑散期でもいきなり行った場合には泊まれない宿も
ありますのでできるだけ早く予約しておくのがい〜でしょ〜。
予約は昼前がベスト
たいがいの方は翌日の予定は前日の寝る前などにすることが多いと思います。
そこで翌日の天気などを確認しながら目指す野宿地を選定するわけですが
もし、天気に不安がある場合や野宿地に関する十分な情報が無い場合には
宿に泊まるということも頭の片隅に置いておくと多少安心します。
で、翌日ど〜も天気が悪くなりそ〜でこのまま歩くと大変そ〜だとか
ちょっと体調が悪くなってきたなと思う場合は宿に泊まるプランを発動する
とします。
宿に泊まると決めたらできるだけ早い時間に決めるのが得策です。
前日に連絡できない場合は遅くても、昼前に予約を入れておけば大丈夫でしょ〜。
宿にもよりますがその時間までに予約を入れておくと食事の買出しにも
間に合いますので地元の美味しい食材が食べれます。
もし素泊まりで泊まる場合は昼を過ぎても大丈夫な場合がありますが
確実に抑えておきたい場合は昼前までがベストだと思います。
たまにの宿泊の時はしっかり休息して食事も楽しんだ方がい〜ので
せっかくの地元の料理を食べて行ってください。
民宿なんかではこれでもかってゆ〜ほどの料理が出てくることもありますので
たらふく食って翌日からの遍路行に備えてください!!
特に宿坊は必ず予約を入れる
四国には宿泊施設といえば
- ホテル(観光ホテル、ビジネスホテル)
- 旅館
- 民宿
- 健康ランド
- 国民宿舎
- ユースホステル(YH)
といったものがありますが
もう一つ、お寺にある「宿坊」という施設があります。
泊まってみればわかりますが、お寺の施設だからといって特別なものは
ありません。
また場所によっては宿坊とYHを併設しているとこもありますので
比較的安く泊まれる場合もあります。
で、宿坊に泊まる際の注意としては「必ず予約を入れる」ということを
頭に入れておいてください。運が悪いと泊まれません。
場所によってはアポなしだと足蹴に断られることもありますのでご注意下さい!!
○ とある宿坊での失敗談
ここでわたくしの失敗談として一つご紹介しておきましょ〜!!
わたくしは某お寺で宿坊に泊まろうとしましたが、アポなしであったために
断れてしまいました。
ところが同じアポなしであった別の人は泊めてもらうことができました。
何でオレ一人だけダメなの??
当然、納得できないので素泊まりでもい〜からとお願いしたんですが結局ダメでした。
その時は頭にきてしまったのでそのままお寺の境内で勝手に寝袋で一人さびしく
寝てしまいました。
その時になんでオレだけダメだったのかはいまだに理由はわかりませんが
翌日聞いたら、混んでいるわけでもないのに何人かで相部屋でさせられたと
泊まった方からの不満の声を聞くことができました。
混んでるからダメだとおもったのにそ〜でも無かったのです。
そんなにオレは素行が怪しかったんですかね???
とゆ〜ことでそれ以来、何箇所か宿に泊まりましたが宿坊に限らず必ず確認や予約を
入れてから泊まるようにしました。
この件は勿論オレ自信が一番悪いんですがホントに足蹴されてしまったので
頭に来てしまいました。
なので皆さんもそんな目に遭わないよ〜に気をつけてくださいね!!
予定が変わった場合は必ずキャンセルをする
基本的に一度予約を入れた場合はキャンセルをしてはいけませんが
ど〜してもそこまで行けない場合がキャンセルするしかありません。
宿によってはそこまで迎えに来てくれる場合がありますので
その時は事情を話してお迎えを頼んでください。
もし、宿にいけなくなってしまった場合は事情を説明して
必ず予約をキャンセルしてください。
あちらも商売ですからキャンセルの用件によってはキャンセルができない場合が
勿論ありますのでできるだけ早い時間にこちらの場合も連絡しましょう!!
特に山間部にある一般の旅行者が滅多に来ないような場所にある宿は
基本的にへんろさんしか泊まりませんのであまり自分の都合で振り回さないように
しましょう!!
そんなことが度重なるとへんろさん宿泊禁止になってしまう場合もあります。
ですから野宿するときだけでなく宿に泊まる際にもマナーやルールを守って
いただきたいと思います。
以上の通り、特に変わった注意はありませんが
意外と一人で歩いていると自分の世界に入ってしまう人が多いですから
ちょっとしたマナーなどを忘れてしまうこともありますので
そ〜いったことにも気をつけていただきたいと思います。
投稿情報 : 2005/11/20

