歩き遍路中は山門の門前で一礼してから境内に入る

歩き遍路は八十八ヶ所のお寺を周ることが目的になります。
そして歩き遍路さんの場合、お寺に着いてはじめにやることがあるわけです。
ここでは、そのことについて書いてみたいと思います!

歩き遍路として、まずは山門でご挨拶をしよ〜!!

歩き遍路で周る八十八ヶ所のお寺の多くに山門(または仁王門)があります
山門はお寺の玄関になりますので、まずはお寺に着いたら、山門で一礼してください。
そうしてから境内に入りましょ〜!
山門での一礼が歩き遍路のお参りの最初になります。

たまにお寺によっては山門がないところもあるので
そ〜いったお寺の場合は道と境内の境目あたりで同じように一礼しておきましょ〜。

歩き遍路なら仁王さんにも挨拶する!

お寺の山門の多くには仁王さんがいる場合があります。
歩き遍路中に気づかないことが多いかもしれませんが、
もしいることに気がついたら、仁王さんの目を見てご挨拶して
ください!

ちなみに仁王さんは2体あって口が開いている方(阿形:あぎょう)と
閉じている方(吽形:うんぎょう)が隣り合って立っています。
いわゆる阿吽(あうん)の元です。
挨拶はどちらが先でも特に問題ないと思います。

もちろん、お寺を後にする場合も同様に山門だけでなく
阿吽の仁王さんにも「有難うございました、行ってきます!」と
挨拶して出発しましょ〜!

歩き遍路中の気持ちのメリハリ

歩き遍路の難所を越えてやっとのおもいで、
お寺の山門についた時は嬉しさがこみあげて、無意識に一礼をする
ことと思います。
そ〜して無事にたどり着いたことを感謝しながら境内に入っていくことができます。

歩き遍路の道中では、それなりに緊張していると思いますので、
境内に入ると安全地帯に入った感じで、ホッとするかと思います。
お寺の境内ではへんろみちを歩いている間とは対照的にのんびり休憩できることもあって
緊張感がほどけて、しかもエネルギーも充填できるので
出ていくときに再度一礼して気持ちを切り替えて先に進んでください!!

歩き遍路さんがお寺に着いて、だらだらと境内に入るより
気持ちがすっきりすると思います
ので山門では出入りするときは、
是非一礼していただきたいと思います。

歩き遍路中は、八十八ヶ所以外のお寺もお参りすることがあるかもしれません。
そこでも、いつものように山門で一礼して、入ってください。
歩き遍路中に一礼をして、お寺に入る回数が増えれば、
しだいに気持ちが楽になっていくことが実感できる
かと思います。

投稿情報 : 2010/02/04

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