歩き遍路でお参りする時、お寺の正面から入る

歩き遍路で道を歩いていますと、たまに横道に入ることがあります
そんなときに、意識しないで歩いていると、気がついたときにいつの間にか、
お寺の中に入っていることがあったりします。

ここでは、そんなことにならないようにするためについて書いてみたいと思います。

歩き遍路さんはお寺にどこから入る?!

歩き遍路では、区間によってはルートがいろいろあって一通りではありません。
しかも寄り道をしたいと思ったら、歩き方は無限に広がります。
そこで一般的な歩き遍路さんは、地図を見て最短距離のルートを歩くわけです。

ところが、最短距離だと思って進むと、いつの間にかお寺の境内に入っている
ということがたまにありますので、気をつけないといけません。

ちょっとした気持ちの問題なのですが、歩き遍路でお寺を巡るなら、
堂々と正面から入っていただきたい
と思うわけです。
正面から入っていないのに、正面からは出ていけませんから!

歩き遍路さんがへんろみちを通る時は、注意が必要!

歩き遍路中にいつのまにか、境内に入っているということは
へんろみちで進む場合にしか起こりません

つまり、お寺の門は道路の側にあるということです。
ですので、どうしても正面からお寺に入りたい場合は、へんろ地図で位置を確認して、
一度、へんろみから道路に出てください。

歩き遍路さんにとってお寺は聖地、すなわち大切な場所です。ですから、
歩き遍路さんがお寺に入る場合は正面から入る方が気分的にいいと思うわけです。
気がついたらお寺の境内にいるということは、人の家に裏口から入る感じですから、
そういうことに違和感がある方は、へんろみちに入る場合は気をつけてください!

歩き遍路中に注意して歩く必要のある区間

いくつかのお寺は、へんろみちから進むと、お寺の裏から入ることになるので、
正面から入りたい方は注意が必要です。
以下、気をつけるお寺を挙げますので、通る時に気をつけてください。

03番:手前のへんろみちを進むとお寺の裏に入る。
61番:へんろみちから降りてくると道路側に出なければならない
79番:へんろみちから進むと隣の神社に入る
88番:女体山越えのへんろみちから降りると、お寺の真ん中に出る

ちなみに、45番は、へんろみちと道路両方に山門があります。
また、60番は、へんろみち側にしか山門がありません。

歩き遍路をしていますと、いかに普段の自分の行動をちゃんとしなくては
いけないかと思ってしまうことがあります。
特に歩き遍路さんは、遍路の中でも過酷な旅として受け取られますから、
注目されていることが多く、お手付きができません。そういったこともありますので、
お寺に裏から入るなんてもってのほかだという歩き遍路さんは、
上の区間では特に注意
して、歩いてください!

投稿情報 : 2010/03/02

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