歩き遍路を目にする四国在住の方へ
もしかしたら一般的でない話かもしれませんのではじめにお断りをさせていただきます。
これはどちらかというと遍路経験者であるわたくしからのお願いになります。
(っていうか愚痴かもしれません (>_<;)
遍路は四国の道(山道〜舗装道)を歩くわけですがその途中にいろいろな方に出会います。
遍路に好意的な方、大嫌いな方、人を見て判断する方等々・・・がいらっしゃいます。
といった前置きでお話しをはじめたいと思います。
四国の方には大変感謝をしております。
へんろといえばお接待と言われる(?)くらい
切っても切れない文化風習として昔から行われています。
わたくしもホントにヤバイ時からちょっとした事まで
まさに涙ポロポロのありがたい経験を致しました。
お接待がなければ歩いてへんろなんかできないかもしれないな
と思うくらい、お接待とは非常にありがたいことです。
まだ若かったわたくしは何度か車のお接待を断ってしまいましたが
それは自分の意気込みが足りなかったからかと反省したりして
それ以後は素直に全てのお接待を受けることにしました。
時にはお金をいただき、時には貴重なお水をいただいたり
またはも〜やめよ〜と思うくらいしんどい時には叱咤激励を
いただき泣いてしまったこともありました。
よく「お接待」はマラソンの時の沿道の声援や給水ポイントなどに
例えられますね。(そんなことなかったらゴメンナサイ 笑)
そのよ〜なイメージからお接待をしていただくと
楽ができるとかホッとできるとかっていう感じがありますね
でも時には・・・
でもちょっとおかしいことが
たいがいの「お接待」をしていただいた後では
ホントに感謝してもしきれない場合が多いですが
時にえてしてお接待をいただいたばっかりに路頭に迷ってしまう
場合がまれにあります。
命がなくなってしまうとゆ〜よ〜なそんなだいそれた話では
ありませんが、先に行きたくてもいけない場合ならあります。
それは"戴き物"がある場合です。
お接待とはとにかくへんろをしてる方々がちょっとでも
楽になるよ〜に、という気持ちからするものだと思ってしまいますが
実際の行為を見ると必ずしもそ〜でない場合もあります。
わたくしの体験でいうと「みかんビニール袋いっぱい」とか
「栄養ドリンク」箱ごととかですね
また知り合いの場合だと「お米5kg」とか「みかん、箱ごと」ってゆ〜
話があります。
それにお接待をいただくと時にこ〜言われる方もいます。
「荷物重いのに大変(悪い)だろ〜けど、これお接待!!」
と言って重いモノをくださる方がいます。
もしわかっててワザとやっているならこれはすぐに辞めて欲しいと思います。
また、ワザとではない場合は少しだけ差し上げてください。
沢山いただいても食料なら一人では食べきれない時がありますので
数個で構わないと思います。
またそこから出るゴミの処理も大変なのでお接待でモノを差し上げる方は
多くても次の日の分くらいまででよろし〜かと思います。
わたくしは2周目の時はワザと重くして歩いていましたが
なんだかんだで一番重いときは推定ですが40kg近くまでいっていたと
思います。
その中でお接待でいただいた分は数kg入っています。
何度、それを捨てたいと思ったことか......
でも捨てませんでしたよ勿論。 ^_^;
ということで四国の方々にお願いです。
お接待で何か差し上げる場合にはちょっとで済ませてください。
お願いいたします。 m(__)m
特に食べ物の場合には時期によっては食べきれずに腐らせてしまう
場合もありますので程ほどでお願いいたしますね。
投稿情報 : 2005/09/18

