歩き遍路ではある程度の計画も立てておく

別のページでは計画はほどほどにという内容をお話ししました。
今回は逆に時にはきちんとした計画も必要な場合もあるというお話しです。

平地や都市部を歩いている場合にはまぁ適当でも構わないというか
成り行き任せでもい〜と時もあります。

ですが、いろんなモノの補給が必要があったり、残りの分量を計算して行動しないと
いけない
場合がでてきます。

そんな場合はこんな時です。

1.特に燃料や食糧の補給が厳しい町村を通過する時
2.難所やへんろころがしにアタックする時
3.野宿地がほぼ決まった場所しかない時

などです。

1.特に燃料や食糧の補給が厳しい町村を通過する時

現在のへんろの通り道は地図をご覧になるとわかりますが
四国の外縁部が多いです。
県庁所在地近辺も通りますがあまり内陸には入っていきません。
(別格霊場などはちょっと内陸もあります。)

また四国の人口は首都圏や大都市に比べかなり少ないです。
特に山間部の町村は数千人規模なのでかなり人はまばらな感じに
思えると思います。

そんな町村は人口が少ないために同じ町村であっても集落の間が
かなり離れている場合もあります。
平均して10km位でしょうか(歩くと2〜4時間かかります。)
なのでそ〜ゆ〜町村に入ったらモノの入手がそんなにできなくなります

今ではへんろが通るどこの町村でも大概、1件はコンビニがありますので
ちょっとお値段が高くはつきますがモノによっては入手できます。

ですが、コンビニと言っても首都圏や大都市のよ〜に24時間でない
お店
もありますのでご注意下さい!!

コンビニがない場合は農協系や生協系のお店があると思いますので
そちらのお店に行ってみましょう
ただ、コンビニよりかなり閉店時間が速いので気を付けましょう!!
基本的に暗くなったら締まります。(18〜19時位で閉店)

なので地図で1,2日後のルートを確認してどこで入手できそ〜か
見ておきましょう
!!
特に自炊派の方はボンベの残量と備蓄食糧に気を付けて下さい
わたくしの場合はガスボンベは大体1週間で1本使っていました。
4日分を炊飯、3日分を即席ラーメンのよ〜にして使っていました。

備蓄分は大雨や台風を考慮して3〜5日分の燃料と備蓄食糧を
常に持っておきましょう!!

2.難所やへんろころがしにアタックする時

基本的に1の場合と同じで3〜5日分の燃料、備蓄が必要です。
この場合は山に上がるので季節によっては水も必要になります。
山の途中にはめったに水のある場所はありませんので
特に水を多く飲まれる方は2リットル用のペットボトルを
何本か必要
です。
とっても重たいですがこれも修行の一つとして辛抱してください!!

水といっても飲み水だけではありません。
炊飯や炊事にも必要ですし、場所によっては洗面や
用足しにも必要になります。
(山の中で寝る時以外は滅多に必要ありませんけど......)

荷物が重たい方の場合は登山道はかなりしんどいので、
歩く距離も普通の人より短くなります。
その分、水の補給もできなくなりますので
はじめに余分に持って行きましょう。
山の上のお寺の場合はそんなに不味い水はありませんが
ごくたまにヤバイのがありますので4〜6リットル分を
持って上がりましょう

3.野宿地がほぼ決まった場所しかない時

ある区間では野宿地が数箇所しかない場合あったりします。
似たようなペースで歩いていると同じところで野宿することになります。

時期的にへんろが多い場合は先に行かないと泊まれない場合も
ありますので気を付けましょう!!

ということで以上のよ〜な時は前日、前々日から予定をある程度
決めておきましょう!!

そ〜すれば更に快適に過ごせることでしょう!!

投稿情報 : 2005/09/04

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