歩き遍路での自己責任について
ここ最近、世間のいろんなところで自己責任とゆ〜言葉が使われていますね。
ですから、歩き遍路に参加する時も常に自己責任とゆ〜ものを意識しておく必要があります。
特にまったくの個人参加で歩き遍路をされる方は重要です。
ちなみにここでの自己責任の意味は、歩き遍路中にたとえどんなことが起こったとしても
それはすべて自分の選択の結果であり、決して誰にせ〜にもしてはいけませんと
ゆ〜ことを表します。ですから、世間的にゆ〜自己責任とは若干意味が違うかもしれません
旅(特に一人旅)を以前した経験がおありの方や歳を経た方なら
それなりに理解されているかもしれませんが、年齢が若い方の場合は
いまいちピンとこない方もいると思うのでここで遍路的な自己責任の意味を理解してください
歩き遍路をする場合、とにかく自分を信じる
歩き遍路をしていると、とにかくいろんな人に会います。
地元の人、お寺の人、同じ遍路さんなどなどいるわけです。
そんな道中で、さまざまな方が自分の思うことを遍路さんにぶつけてきたりします。
そういったことに対する免疫や経験のない方は、いきなりそんなことをやられますと、
大変困惑してしまうのですが、練習する場がありませんので、
面食らわずに、とにかく自分の立ち位置を早く理解して、自分の精神的な軸を
元に戻してください。
というのも、そうしておかないと人の言葉で振り回されてしまうことになりますから、
いつのまにか自分の旅ではなくなっていることもありますので
旅をしながらでも、ある程度の自分の哲学を構築していってください。
特に歩き遍路中では目に見えないことに関しての話も聞くことがあり、
中にはとても感動的な話もあったりするわけです。でもい〜ことを聞いたからといって、
無批判にそのまま自分のものにするのは、場合によっては危ないわけです。
遍路に関係している人はおおかた好意的なんですが、悲しいかな、
一部そ〜じゃない人もいて、そ〜いった方も同じように、はじめは愛想良く接してきます。
でも、話が進むにつれてなんか違う方向に話を持っていかれてなんで遍路なんかしてるのか
といった説教をぶってくる場合もあるわけです。
そういった時にど〜感じるかが問題になるんですが、
遍路中は常に何があっても動じずに自分の事を信じて行動してください!!
その事が遍路をする上では一番大事なことかなと思います。
歩き遍路中には見た目では判断しない
ありがたいことに歩き遍路中に出会う方はおおかた遍路に好意的な方です。
ところが中にはそれをい〜ことに純粋で朴訥な歩き遍路を騙す方も混じっています。
それは歩き遍路の恰好をしている人もいれば、遍路に近づいてくる方の中にも混じっています。
映画やドラマなどではある程度人相の悪い方が悪役と決まっていますが、
実際の歩き遍路の旅の中ではそ〜とは限りません。
とても愛想が良く付き合い安い人でも悪い人はいるし、
いわゆる極悪人面で小汚い恰好をしていてもい〜人はいます。
遍路の世界では(特に霊場会からは)敬遠されている職業遍路と呼ばれている方の中にも、
とてもい〜方がいますので全部の職業遍路の方が悪い人だとは限らないと思っていてください。
ほとんどの職業遍路と呼ばれている方は帰る家がないまたは諸事情で帰れない場合が多く
四国で遍路をしながらしか生きていけない状況になっているので単にさびしがっていることが
あるのでとはいったもののとっくきにくい、偏屈な方も多いので慣れるまでは
ある一定の距離感を持って接してください。
歩き遍路中の結果はすべて勉強の一つと割り切るべし
歩き遍路の世界に限らずどんなことでも結果にはそれなりの責任が伴ってきます。
良し悪しに関係なくそれがどんなものであってもその結果は自分が受けなければいけません。
毎日のニュースを見ていればわかりますが、世の中の大層な肩書きを持っておられる方は
責任とゆ〜ものを全くとっていない場合が多いと感じるかと思いますが、
そ〜いったこととは別次元で個人的な歩き遍路の旅中で起こることの結果は
誰のせ〜にすることなくすべて自分の責任としなければなりません。
歩き遍路中でも人によってはいろいろな不運なことが起きます。
その時は損得勘定で見ると明らかな損であったり、またはまったくの無駄なことで
あったりするかもしれませんが、そのことを後悔しても仕方がないので
それを勉強代だと割り切って今後に生かすよ〜にしてください。
損をした場合は、頭にきて、なかなか納得できないとは思いますが、
それがどんなことであれ自分の決断で決めた結果であれば
その結果を受け入れないとど〜にもなりません。
なので早くそれに気が付いて自分を冷静にしてください!!
遍路中のいくつかの経験で損や失敗をしておいたおかげで
実生活での損を減らせることがあると思いますので
あとで振り返ってみると安い勉強代であったと実感できるんではないかと思います。
(これは個人的な経験で特にそ〜思いました!!)
歩き遍路中に犯罪になりそうな場合は別
歩き遍路は楽しい旅なのですが、あまりにも無防備にしていると、
犯罪などの大変な目に遭ってしまうことがあります。
歩き遍路中にお会いした方は、旅の途中に詐欺にあってしまったとお話をされました。
そういうことも、時にありますので、身の安全を確保するように常に気をつけていてください。
遍路中は危ないと思った段階ですぐに行動して逃げるか、警察または家族に連絡して
とにかくど〜にかしてその場から離れてください!
特に女性や若い方は、素直過ぎて被害に遭いやすいですから、
犯罪の臭いがしたら、すぐにその場を離れて、自分の身を守る行動をとってください。
歩き遍路に個人で参加する場合は基本的に全部のことを自分でしないといけません。
また、行動する時も全部自分で判断しなくてはいけなくなります。
周りの勢いに流されてしまって後悔しても、それも自分の責任になりますので
そ〜ならないよ〜に常に自分を信じて、自分の頭で考えて行動してください。
世の風潮で何かあったらすぐ他人のせ〜にするのが常になっていますが、
相手の案に乗った場合でも、それは自分で判断して決めたことなら
もし、うまくいかなくても、その人のせ〜にせずに、代案を考えて次の行動を始めてください。
そんな自分を100%信じられる自信なんてないとゆ〜方が多いでしょ〜が、
はじめからそんな人はいないと思いますので、遍路中に自分でいろんな経験をして
養っていってください。
もし、歩き遍路をするまでにそ〜ならなくても歩き遍路でそれをやれば自然と
自信がついてくると思いますのではじめは不安だらけだとは思いますが、
自分を鍛える意味で臆せず立ち向かっていってください!
投稿情報 : 2010/03/16

