歩き遍路の効能6 金銭面

お金に関しましてはへんろのみならず一般の方にとっても非常に重要な
モノでありで道具であります。

へんろに行く場合でも当然最低限の費用は必要になります。
今まで贅沢にお金を使ってきた方でも歩き&野宿へんろをするなら
これを機に極力倹約して、敢えて不便さの中に自分をおいてみて
いろいろ体験していただきたいと思います。
そ〜していると普段では意識できなかったことや気付きなどが
出てくると思います。!!

一般生活でもそ〜ですがお金には「正」と「邪(魔)」の性質が
ありますから、へんろでお金に振り回されずに一日を送れるよ〜に
なれば今後の人生を精神的に楽に生きられるのではないかな、
なんて思う今日このごろでございます。

とゆ〜ことで今回は以下のよ〜な項目を挙げました。

  • お金に固執しなくなる?!
  • お金の有り難味がわかる?!
  • 少しのお金で一日暮らせる術を覚えられる?!
  • お金が無いときは何をすればい〜かがわかる?!
    何をしたらお金が手に入るかがわかる?!
  • へんろに来るならお金を貯めてから!!

お金に固執しなくなる?!

へんろをする上で歩いて野宿してまわると、とにかくお金がかかりません。
ってゆ〜か、お金を使う必要性がそんなに無いと思います。

へんろに行く前には道具を揃えるための初期投資で
数万〜数十万円はかかりますがそれを準備してしまえば
現地での生活費はかなり削れます。
(といってもそれは本人の努力と体次第ですが......)

まず何がかからないか
例を挙げればまず宿代があります。
テントや寝袋持参であれば天気のい〜日で絶好のロケーション
なんてところだったら宿に泊まらずとも快適な休憩や睡眠時間が
過ごせます。

以前、実践編の項で「へんろでの必要経費」のお話をしましたが
その中で宿に毎日泊まる場合と野宿する場合の比較をしてみました。

その時は「60日」で一周する場合の例を挙げましたが、
もしそれ以上にへんろ期間が延びれば更に宿泊費が浮かせられる
わけです。

へんろをする日数が伸びればその分更に宿代が浮きますので
その浮いた分を貯金して毎日歩いていると考えれば
いざ、ここでという時に贅沢にお金を使えます。
特に難所越えの前日や越えた日の食事やお風呂などといったことに
使うとい〜でしょう!!
(自分へのささやかなご褒美としていかがでしょうか!! 笑)

お金の有り難味がわかる?!

逆にお金を下ろし忘れた時とか落としちゃった時などに
お接待などでお金をいただくとなんとも言えない気持ち
になります。
(勿論、その時は涙ボロボロで感謝しますよ!!)

そんな時に買って飲んだジュースは一番高い栄養ドリンクを
飲んだ後のよ〜なエネルギー充填完了状態になって気持ちも
体も満たされます!!

こんな時はも〜お金の有り難味もそ〜ですが、
みず知らずのこんなわたくしにお接待をしていただいた方にも
大変有難い存在になります!!

人によってはこんな時にたまたま会った方が命の恩人になるって
いう時もあるでしょうね!!

少しのお金で一日暮らせる術を覚えられる?!

上にも書きましたが基本的に一番お金がかかるのは宿泊代ですので
それをテントと寝袋で補うとそれだけでかなりの額が節約できる

ことになります。

これで節約したお金は主に

 ・ 食事代
 ・ 風呂代
 ・ 洗濯代
(・ 納経代)

などに使われます。

食事代は断食をしている人以外は毎日食べることになりますが
自炊をすることによってある程度安く抑えることができます。

風呂と洗濯代は基本的に歩いてへんろをする場合は
毎日できません、良くて3,4日に一回の割りになります。

暑い時期などでど〜しても風呂と洗濯がしたいと思った時は
公園の水道などを利用するなどしましょう!!
この時期は特に汗臭さが際立つのでできればというより必ず
石鹸や洗剤をつけて洗いましょう!!

納経代などはお金に余裕がないとできませんが、
わたしが周った時は1ヶ寺で¥300でしたので
(多分、現在も変わっていないと思いますが確認していません)

 ¥300 × 88ヶ寺 = ¥26400

がかかることになります。
お金が微妙な方は悩むところですね。
でも、自分が周った自慢や記念という意味から考えると
どっちかっていうよやっておくのがい〜かなと思います。
(でもその日の必要経費を削ってまではやらない方が
身の為ですよ!!)

お金が無いときは何をすればい〜かがわかる?!

へんろの中にはいろんな方が居て生き方が参考になるという方も大勢います。
(勿論、反面教師もかなり居ます)

そんなバラエティにとんだ方々から教えられたことは
もしお金が途中で無くなったらど〜するかという方法です。

幸運にもわたくしは1,2周とも自分の持ち金で周れましたが
中には人には言えない事情でへんろをしに来る方も居まして
所持金¥0という場合もあります。

そんな時はある方法で集めればい〜と教えられました

と、今回はここまでで終わりにします。
後日、詳しくお話ししますのでその時までお待ち下さい!!
(ちょっと引っ張ってしまってすいません 笑)

へんろに来るならお金を貯めてから!!

ということで上では今回割愛しましたがお金を持参しなくても
裏技を使うとへんろができます。

でも個人的はお勧めできないので、わたくしのこのサイト
見ている方には是非、自分で稼いでから出発して欲しいと思います。

1周(60日前後)を一気に(野宿で)周る場合は全部コミコミで
30〜40万円もあれば十分ですので若い方ならバイトでもして
少しずつ貯めていけば体や荷物の準備をしている間に行ける分が
工面できると思います。

へんろにはお接待という文化がありますが、それは期待して
待つものではありませんのでできるだけ自力でなんとかできるよ〜に
お金の方も準備して
いただきたいと思います。

いかがでしたでしょうか
今回で「へんろの効能、ご利益の部」は終わります。
もしかしたら後日更に項目が追加されるかもしれませんので
とりあえず、お付き合いくださいましてありがとうございました。

投稿情報 : 2005/07/17

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