歩き遍路中の思わぬ応対による失望感

歩き遍路をしていると、たまにガックリすることに遭遇するかと思います。
道中であまりにも、いい経験ばかりしていると、意外なところで
キツイことを言われて、落ちてしまうことがあるわけです。
ですので、滅多にないかもしれませんが、こういうことにも気を付けて下さい!!

歩き遍路に近づいてくる方々

歩き遍路では、道中にいろいろな方から、お世話になります。
いわゆるお接待を受けることが多々あるわけですが、
歩き遍路中は、遍路に好意のある方しか基本的には近寄って来ません
ですから、助けていただく事の方が多いわけです。

ところが、運が悪いとアンチ遍路の方から声を掛けられて、
大変な目に遭ったりしますので気をつけてください。
アンチ遍路の方の中には、いい雰囲気で近づいてくる方もいますので、
気をよくしていると、途中からどうも話が変な方向に脱線してくる場合があります。
例えば、突然「なんで、遍路なんかしてるんだ」とか、
「遍路して、意味なんかあるのか」とか言われることがあったりします。
もちろん、この時のニュアンスは否定的に聞いてくるわけです。

もし、この時に自分のしている歩き遍路に自信がなかったり、展望が見えなくても、
相手からの攻撃は右から左に軽く流して
ください。
ここで、変に怒ったりしてもアンチ遍路さんたちの思うツボですから、
絶対に売り言葉に買い言葉にならないようにしてください。
そうして、その方から離れてから、少しだけ落ち込んで
一晩寝て、忘れて新たな気持ちで翌日歩いてください。

遍路中の某所では、歩き遍路は冷遇されることも

道中でひどいことを言われることだけでなく、残念なことに、一部の場所では、
歩き遍路さんは、粗雑な扱いを受ける
ことがあります。
○○という場所では、小汚い歩き遍路さんは、"まだいるの見たいな"目で
見られたりするわけです。逆に、△△をたくさん落としてくれる団体遍路さんに対しては
とても丁寧に対応していたりします。

本来なら、○○という場所でこそ、歩き遍路は丁重に扱われるべきかと思いますが、
現実ではそうではないところの方が多いので、気をつけてください!
つまり、○○では△△が絶対だという証明をしているわけです!

歩き遍路になって、こういった場面に遭遇すると、かなりへこんでしまうかもしれません。
でも、現実に遭遇することがあると思いますので、知っておいてください!

もし、本やテレビで歩き遍路に行きたくなった方の場合は、
気をつけなくてはいけないのは、メディアの情報からはいいことしか入らない場合が
多いですから、記事を読んで感動したからといって、実際にあってみると
アレと思うこともあったりしますので、そ〜ゆ〜場面に出会っても決して
ガッカリしないでください。

遍路本を読む場合は、一般人の遍路体験記の方が素の状態のことを書いてある事が
多い
ですから、そ〜いったことも考慮して体験記を読むと更に面白いかと思います!!
つまり、著名人の場合だと顔が知られているので、相手の方は邪険には扱いませんから
本人はVIPだと思っていなくても、そういう待遇を受けるわけです。
ですので、そういったことも考えながら、遍路の本やテレビを見てください!

歩き遍路中は、楽しいことが多く経験できますが、あまりに無防備にしていると
思わぬところで、心が萎えてしまう事を言われたり、歩き遍路にやる気なくなって
しまったりします
ので、気をつけてください。
また人にもよりますが、歩き遍路をしていますと、感情面がいつもよりオーバーに
反応してしまうこともあるかもしれません
ので、その面も同様に気をつけてください!
それと、歩き遍路にかなりの期待を盛り込むと、辛いことが先に起こると
ガッカリしてしまうことがありますから、遍路にはほどほどの期待にしておいてください!

投稿情報 : 2010/03/30

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