歩き遍路心得05 常に謙虚でいこう!!

へんろでも実生活同様、い〜ことだけが起こるとはかぎりません。
(単純な話ではありませんが)運が悪い人の場合は何度もモノを盗られたり
襲われたりすることがあります。

またそれ以外でも自分では普通に歩いているつもりでも周りから見ると
裸の王様状態でいる場合もあって地元の方から嫌な目で見られる場合があります。

地域によっては全くへんろと交流を持たない地域もありますから
吃驚する場合もあるでしょうがそれもそれなりの原因があるので
その方々を悪く思わないよ〜にしましょう!!

凡人で普通の方にとっては一番難しいことかもしれませんが頑張りましょう!!

へんろ中でも嫌な事はありますが

「へんろ」というものは団体や組織ではありませんが
地元の方からするとひとくくりの集団としてど〜してもとらえられてしまいます。

なのでその中の一人がお手付きをしてしまうと「へんろ」全体の責任の
よ〜にされてしまうことがよくあります。

特に野宿地として活用されていた無人駅の駅舎とか東屋、などで
夜中にバカ騒ぎをして近所迷惑をしてしまって地元の方から怒鳴り込まれる
こともあるよ〜ですが酒で酔っているせいで逆ギレしてしまい喧嘩になって
挙句の果てには警察ざたに発展してしまう場合もでてきます。

または夜中は別に五月蝿くしていなくてもその方々が出発したあとに
ゴミが片付けられておらずにそのまま散らかし放題であった場合も
あったりするそ〜で、そ〜なりますと誰が掃除するのかと言えば
そこのご近所さんということになるのでそんなことをする羽目になった方は
大変ご立腹されるわけですね。

まぁ〜、そんな事が一回でも起これば短気な方の場合なそれでアウトに
なりますが、へんろに友好的、好意的な方の場合ならまだ許されますが
そんなことが何度も続けばそんな方々でも「仏の顔を三度」では
ありませんがそ〜なってしまえばもう問答無用で一切へんろ立ち寄り禁止に
なってしまいます。

そ〜なってしまいますとわたくしがやったことではないのに
「へんろ」だということで「ここはダメだから先に行ってくれ」と
冷たくあしらわれてしまう時もあります。

またある地域ではへんろとは一切口をきかないというところもありまして
遍路にかなり痛い目にあったんだなと想像されます

だからい〜人ぶるわけではありませんが、せめて自分が立ち寄ったところとか
野宿したところはキチンと掃除をして出発するよ〜にしよ〜と思って
2周目の途中からではありますが掃除をするよ〜になりました。

最近では何箇所か野宿禁止ポイントが解禁になったという場所も出てきたそ〜で
嬉しい限りです。
これからはそこが再び野宿禁止にならないよ〜にこれから出発される方には
気をつけていただきたいな思います。

どんな風な応対でもこちらから先に挨拶をしよ〜!!

わたくしは普段の生活の中ではご近所さんにあっても挨拶などほとんど
したことがありませんでした。

ですがへんろに来て驚いたことは四国の小中学生は普通にへんろさんに
挨拶をしてきてくれます

(恥ずかしいからか高校生は少なかったですけど......)

はじめは抵抗がありましたのでお辞儀だけはしていましたが
そんな自分がみじめで恥ずかしくなったのでこちらもキチンと挨拶を
返すよ〜にしました。

その後、挨拶にも慣れてきたら向こうからではなくこちらから先に
挨拶をするよ〜に心掛けました。

ですが、中には明らかに無視をする人もいましたが
それはそれで仕方が無いことなのでブーたれたり文句を言わないよ〜にしました。
でもやっぱり挨拶して無視されると気分、気持ちが落ちますよね
だからといってそれにめげずに挨拶を続けていって欲しいと思います。

注意としてはいくらしんどくてもいつもニッコリを挨拶をすることでかね
やっぱり歩きへんろはしんどいと理解していてもそんな顔でされても
あまりい〜気持ちはしませんから。

あとは自分が気に入らないものをお接待などでいただいても
「ありがとうございました」と気持ちを込めてい〜ましょう!!
それも何かの縁を導いたりしますからそれだけを見て損得の計算を
しないよ〜に
しましょう!!

今の社会の中で謙虚になるのは簡単なことではないかもしれませんが
へんろの間だけでもそんな風に気持ちを持って行ってみてください。
それが後にい〜結果をもたらすと思いますから!!

投稿情報 : 2005/10/09

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