軽装備型遍路 (旅館型)
ここでは更にちょっと荷物を増やして旅館をメインにした方についての装備を見てみます。
荷物はとても軽くてすむ
こちらの方の場合は旅館がメインとゆ〜ことで野宿道具や炊事道具は一切いりません。
なので当たり前ですがとっても軽く済みます。
例えば、もし一番軽くして歩きたいと思ったなら
最低限、荷物は鞄と着替えだけで十分でしょう!!
(この場合だと微装備型の苦行系の方とほぼ同じになります。
ちなみに重量は2〜3kgといったところでしょ〜か)
これにお参り道具を加えると立派なおへんろさんに変身できるわけです。
このタイプは荷物が軽いことでフットワークが良くなりますので
とにかく(記録を目指して)急いで歩きたい方や
お寺だけでなく寄り道をしてたっぷり楽しみたいといった方に
お薦めのコースになります。
その分宿泊費用が膨大にかかる?!
ですが、その反面とってもお金がかかります。
だいたい、このタイプだとおおまかな計算ですが1日に¥1万円必要になりますので
1万円の内訳は
- 宿泊費 : ¥6,000前後
- 昼飯代 : ¥1,000
- お参り : ¥1,000
- その他 : ¥2,000
といった感じです。
もし、この中で節約できるところがあれば勿論節約して構いません。
で、これに歩く日数をかければおおまかな必要な費用が出るわけです。
お参り日数 × ¥1万円 = 必要金額
標準的な場合は40〜50日かかりますので¥40〜50万円必要になるわけです。
その代わり、宿泊施設ですから食事や風呂、洗濯といったことがほぼ毎日行えるので
体力の自信の無い方や面倒なことが嫌いな方はこちらがい〜でしょう。
しかも、夜は安心して寝られるのも大きな魅力ですね。
その日の疲れもぐっすり寝ることで起きる頃には体力が
ほぼ充電できます。
(たまに一緒に泊まった客のいびきが五月蝿かったりすることもありますが......)
寝袋を足せば
上の金額を見てこりゃすげ〜と思った方は
夏場などの暑い時期に限っては寝袋野宿をすることによって
宿泊費が浮きます。
しかも夏用の寝袋は薄いし安いので1日でも寝袋野宿できれば
すぐに元がとれます。
遍路をしていると道中に通夜堂、善根宿等といった施設があるので
もし利用できるのであれば利用されるとい〜と思います。
(ですが通夜堂、善根宿等を利用される場合は注意が必要ですので
お気をつけ下さい)
ただしこの方法は真夏の時期だけの限定的な方法です。
それ以外の時期では3シーズン用の寝袋を持参して野宿してください。
3シーズン用の寝袋はそれなりにしますがこちらの場合も2日も野宿して寝れば
すぐに元が取れるのでもし春または秋に遍路される方にはオススメです!!
投稿情報 : 2007/07/26

