時間別遍路
ここでは遍路を時間が区切っていつまで周り続けるか、どんな期間で周るかと
ゆ〜ことで分けてみました。
結願終了型
こちらは結願するまでは帰らないという方々です。
ほとんどは1番からはじめるので結願で周る場合なら88番までで終わりとゆ〜ことに
なります。
歩き野宿遍路の場合だと平均で10〜20万円の費用がかかりますかね
四国一周踏破型
こちらは結願だけでは終わらせず更に出発したお寺に戻るタイプです。
1番出発の場合だと88番から1番へは40〜50kmありますので
+1〜2日分余計にかかる事になります。
わたくしの場合は結願だけだと何か一つ物足りない感じがしたので
はじめから四国を一周する予定でいました。
人にもよりますが、せっかくなので時間がある方は四国で結界を張って帰っては
ど〜でしょ〜か?!
結願して更に出発したお寺に戻る事を一部の間でお礼参りと呼んでいていろいろな
ところで物議をかわしています。
お礼参りのお寺で2回目の納経をするかはへんろの間では
するしないで論議が白熱しています。
ちなみにわたしは納経はしませんでお参りだけで済ませました。
区切り打ち型
時間や費用の都合などで途中までで一度終えて
また都合が付いた頃にまた歩いて周るというやり方です。
下の項でも触れていますがGWなどの大型連休や夏休みなどを利用して遍路を
する方が結構います。社会人の仕事もちの方や学生などはほぼこのタイプになります。
一国打ち型
区切り打ちの中でも1県ずつ周るタイプです。
昔の明治以前の幕藩体制の頃は今の県は「国」と呼ばれていました。
徳島県 → 阿波国 高知県 → 土佐国
愛媛県 → 伊予国 香川県 → 讃岐国
これを受けて県別に周る場合を今でも1国打ちと呼んでいます。
おおまかな日数で言えば
徳島県と香川県で1週間前後
高知県と愛媛県で2週間前後
位で周れます。
期間限定型
これは退職者の方で失業保険を需給している場合などに多いタイプです。
現在では月一の失業保険審査が厳しくなったよ〜でその間に遍路をするのは
難しいかもしれませんが需給までの予備期間が3ヶ月の場合だと大丈夫でしょう!!
わたくしの場合は1周目の時はたまたまこの猶予期間中に周ったので
時間を無駄にしないで周れました!!
へんろ部のO部長はへんろが終わってから失業届けを出したので
失業保険はかなり後でもらっていたよ〜です。
(2ヶ月後には就職したよ〜ですが......)
またこのタイプの中にはお坊さんのよ〜に千日行みたいな事をしている方もいます。
3年弱を四国でへんろする計算になりますね。
こ〜ゆ〜方の中には途中で、ど〜でもよくなっちゃってエンドレスへんろに
なってしまう人もいます。
連休利用型
日本のサラリーマンだと長期休暇はGWのよ〜な大型連休しか取れないと思います。
大企業だと最大で2週間前後は取れるかと思います。
それを利用して歩くとちょうど高知と愛媛は周れますね
また年末年始の場合だと1週間位だと思いますので
徳島と香川を周るのにちょうどい〜と思います。
順番にこだわらない人はどこからでも始められますから
歩きたい場所からはじめましょう!!
土休日利用型
主に3連休(金土日や土日月)を利用するタイプです。
四国在住のへんろや四国近県の方々が多いです。
3連休などを利用して歩くとちょっと時間的に忙しいですが
ちょっと頑張れば100km近くは歩けます。
勿論、歩き慣れていないと後になって筋肉痛で泣く事になりますのでご注意を!!
またはそんなに急がなくてもお寺は逃げませんからのんびりと週末を遍路で
謳歌するのは一般人からするとちょっとした(実はかなりの)贅沢ですね。
投稿情報 : 2007/09/27

