遍路第二章、準備完了!

歩き遍路 004日目 2002/09/10 (火) その1

松山から一番へ向けて

松山から
一番へ向けて

7:30に起床した私は、気分爽快な朝を迎えました。
去年の遍路の出発前は、初めてということもあり、不安ありまくり
大変だったのですが、今回は勝手知ったる我が家に戻ってきた感じで
不安は全くなく、今から今日はどこで寝ようかなどと考えていたりします。

しかも、ここは松山ですが、一番のある鳴門市も天気がいいそうなので、
今日の野宿も問題なく出来る状況のようです。
そうして、テントを撤収し、出発の準備を進めているなか、
遍路のおかんが朝食を用意してくれました。
それを食べたらいよいよ一番霊山寺に出発いたします。
出発前に、恒例のポーズということで一枚撮りました!


今年は逆向きからの遍路スタート

今年は逆向き
からの遍路スタート

改めて、48番の西林寺に2周目の遍路の安全祈願をして、
最寄り駅で、遍路のおとんとおかんにパワーを入れていただき、
後ろのおばあちゃんと、いつものように会話をしていただきました。
これで、今回も問題なく歩き遍路ができることでしょう!

松山市内の駅で見送られてから、8時間が経過し、
夕方、一番の霊山寺の最寄りの板東駅に到着しました。
前回同様、私一人だけしか電車からおりませんでした。
ただ、今回は夕方6時過ぎということもあり仕方がありませんでした。

前回は、初めてということで、調べてはきていたのですが、
いきなり想定外な事が多々起こり、最寄り駅でいきなり困るという事態にも
なりましたが、もはや2回目となれば、そこはもう卒業したということで
駅を足場やに後にして、とりあえずは、一番霊山寺に向かいました。


一年振りの一番霊山寺

一年振りの一番霊山寺

到着したのが、18時20分ということもあり、当然お寺の納経所は、
とうに閉まっておりました。
なので、境内には参拝者は誰もおりませんでした。
ただ、なぜか高校生のカップルが一組だけおりまして、
淡い青春の一ページを謳歌しておるようでした。
私もあんな頃にあういう事をしたかったなぁ〜
と羨ましく思い、すぐに現実に自分を戻し、
今日の寝場所に向かうのでした。

今日の野宿予定地までは一本道のはずなのに、
なぜか途中で道を間違えてしまったようで、迷い子になってしまいました。
ところが、暗い中地図を確認したら、もっと先だったというオチでした。
ということで、暗くなるとロクなことがないということを
改めて思い知ったのでした。


久々の四国での野宿に緊張

久々の四国での
野宿に緊張

ようやく到着した今日の野宿場所は、とある神社。
こちらも境内が暗いということで、全く人はおりませんでした。
前回の初日は、いきなりのお寺でかなり動揺したのですが、
今回は、逆に期待に胸膨らませながら、ここにやってきました。
ホントに人間の慣れというのは怖いものです。

ということで、早速、お参りをしました。
神様にお許しというか、泊まらせていただきますというご報告を
してから、テントを張りました。
今回の遍路ではテントを持ってきたのですが、実はこのテント、
岡ちゃんが使っていたものをお借りしてきました。
岡ちゃんと言えば、背が高いのでテントは縦長でかなり広々と
していたので、お借りしてきたのです。

それにしても、久々の野宿ということで、別の意味で緊張してきたのですが
実に気分がいいので、今日は良く寝られそうです。
ということで、まだ21時過ぎですが、とっとと寝たいと思います。


投稿情報 : 2011/06/06  | タグ : 09月 , 2002年 , 徳島県 , 遍路ダイアリー

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