あしどめ 【 足止め 】

へんろである人がなんらかの原因で先に進めないこと。
同じペースで歩いているへんろ仲間に置いて行かれるとかなりブルーになる。

足止めの原因!!

遍路中に足止めされる原因はだいたい以下です。

  • 時間切れで納経できない
  • 土日で団体さんなどがいて納経で待たされる
  • 病気や怪我を負ってしまう

です。

公務員仕事!!

納経所とゆ〜のは開いている時間が7〜17時の間です。
それ以外は絶対に受け付けてもらえません。

時間にして10時間は開いている事になるわけですが、歩いていますと
その10時間があっとゆ〜まに過ぎていくわけです。

なので納経している方は納経所の時間を考慮して自分のペースを計算しないといけません。
ですがそんな急いでいる時でもお接待を受ける時があります。
そんな時間が無い時のお接待は普通の凡人にしますとイラっと来る場合もあります。

お接待に限りませんが、途中でそのペースが崩されますと緊張感が切れてしまって
納経所の時間に間に合わなかってしまいます。

当然、そ〜なってしまうといくら先に行きたくてもそこのお寺で足止めを
食う羽目になってしまうわけです。

しかもほとんどのお寺は17時のチャイムと同時に閉めてしまいますから
お参りをしてから納経所に行っても最悪対応してくれない場合もあります。
そ〜なりますと次の日も納経印をいただくためだけにまた来ないといけません。

納経印はお参り後にいただくのがマナーとゆ〜か順番らし〜のですが
時間がギリギリの場合はそのよ〜な理由から先に納経所に行かなくては
マズイ場合も出てきます。

特に、納経所から境内の様子がわからないお寺の場合は17時までに納経所に
行かないと冗談抜きに相手にしてくれませんからご注意くださいね。

そんなお寺の場合はそのままそこで野宿したくなりますが
それが出来ない場合が多いですからその点も気をつけましょ〜!!

納経をしている方は以上のよ〜な理由からたまに時間に追われる時も
ありますからご注意願いたいと思います。

ですからそ〜ゆ〜ことで嫌な目に遭った方なんかは2周目からは納経をしない方もいます。
わたくしも時間にわずらわされたくなかったので2周目は納経しませんでした。

この場合の対処策としましては計画を立てるときに2,3時間程度
予備時間を取っておくとよろし〜かと思いますね。

あらかじめそ〜しておきますとその時間の範囲内で何かが起こっても
無事に次のお寺の納経時間に間に合うわけです。
逆にもし間に合いそ〜になかったら急がないで途中で野宿地を決めて
そこで早めに寝て次の日残りの距離を計算してその時間分早く起きて時間を稼ぎましょ〜!!

それと土日なんかはバス遍路さんたちがやってきますので
お寺が大賑わいになるときがあります。

そ〜なると納経所も大混雑するわけです。お寺の中には全ての人を順番待ちにさせるところも
あるのでとにかく自分の順番が来るまで待たされます。
タッチャマンはそれで1時間待たされたと怒っていました。

そんな時はバスの台数×(かける)50人前後とお考えください。
お寺のお坊さんにいくら掛け合っても意味がありませんので諦めてください!!
それも修行だと訳のわからないことを言われて余計に腹がたつだけですから!!

置いて行かれると....

も〜一つの原因は病気や怪我をした場合です。
こちらの場合も気持ちは先に行きたいと思っていても自分の体が
やられてしまっていますから先に進めずに困るわけです。

へんろは4〜50日かかるわけですからその間に何が起こるか全くわかりません
季節の変わり目であれば風邪をひくかもしれませんし、山道を歩く場合は
ねんざなんかもするかもしれません。

または野宿地で自炊している時に鍋をこぼしてしまって火傷してしまう場合も
ありますから常に気をつけていないといけませんね。

もし、病気や怪我になってしまったら歩けませんからどこかで療養しなくては
ならなくなります。

運が良ければ、へんろ好きな心やさしい方に拾われてそのまま治るまでその方のおうちで
療養できたり、または善根宿などでもたまに許可をいただいて治るまでいさせて
いただける場合があります。

怪我の場合でしたらそんなわがままもい〜かもしれませんが、もし病気の場合なら
病院に行くのがあたりまえかと思いますので病院にいきましょ〜
!!

特に風邪をひいた時などはそのまま治るまで人の家でお世話になる間に
その方々にうつしてしまう可能性もあります。
善根宿では実際にそ〜なったよ〜で知り合いはそれで風邪を
うつされてそのまま寝こんでしまったそ〜です。

怪我の場合でも治るまでに何日もかかるよ〜であれば
迷惑になりますから一度家に帰って治してから再スタートした方がい〜ですね。
相手がそれでも構わないと言ってくるかもしれませんが
そこは自分で判断して家に帰りましょ〜!!

どちらの場合もペースが同じで歩いている仲間ができると置いて行かれる事になるので
かなりサビしく、ブルーになるのでそ〜いった意味でも体調には気をつけてください
!!

へんろは競争ではありませんからそれも縁とゆ〜ことで諦めて別の出会いが
あると切りかえるのも必要になってきますね。

あるいは途中で何かが起こってその連中に追いついてしまう場合も起こりますので
ど〜してもまた会いたいと思っている時は終わるまで会えるのを諦めないってゆ〜のも
一つあります。

四国でいる間は縁があれば途中で何度も会う事がありますので
その方のことを思っていればいつか会えます。

それはへんろだけでなく一般人の方々に対しても同様にいえますね。
ですから何事も思っていれば叶うと考えていればそのうちあっちから
やってくることもあると思っていてください!!

投稿情報 : 2006/01/15

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