えひめけん 【 愛媛県 】
1番から順打ちで周っている場合の3番目の県。
旧伊予国と呼ばれていた地域全般を指す。
天気予報などでは地域を東予(新居浜)、中予(松山)、南予(宇和島)の
3分割で区切っている。
愛媛県で特に有名なことでいえば、果物のみかんがダントツで
愛媛の小学校給食では飯を炊くときにみかんジュースを入れることもあるとか。
これがとてもおいしいそ〜なので機会があれば食べてみてください。
歩く距離は約350km
歩き遍路中、2番目の距離を誇り1日30km歩く場合でも約2週間を要します。
遍路でのルートは比較的に山間部が多く、高知で長距離区間を歩き慣れた方でも
今度はしっかりと山道も堪能できるステージになっているので
愛媛に入ってからも歩きどころ満載(苦行の連続?!)で楽しめるのではないかと思います。
特に西日本最高峰の霊峰:石鎚山がありますので時間がある方は
ぜひ石鎚山のてっぺんにある天狗岳にアタックしてみてください!
途中には鎖道もありますので、できれば登ってみてください。
ちなみに石鎚山にはお寺ではなく神社しかありませんが、
石鎚神社も番外の霊場となっているので夏の時期になると歩き遍路でも
遠回りして参拝する方もいますので2000m級の山に鎮座している神様に
参拝してみてください!!
歩き遍路で一番寒い地域を通る
愛媛ステージは石鎚山を含むと書きましたが、
それ以外にも高地が多いので大変かもしれません。
特に歩き遍路中で一番寒い地域と呼ばれる久万地域を通りますので
冬場とにかく大変です。
その寒さのおかげか久万地方に向かう道の途中にあるバス停には
扉が付いているところが多々あります。
たまに野宿遍路さんがそのバス停で寝る場合もあるそ〜なので冬場の待避所として
とてもありがたい場所になるわけです。
冬場に野宿遍路するのはあまりオススメしませんが、
歩き遍路でもしないかぎりそんな大変な経験はないかもしれませんので
死なない程度にチャレンジしてみるのもい〜かもしれません!
四国のみちルートで行くと松尾峠を越えて愛媛県に入ります。
(楽な国道56号線のルートもあります。)
ちょうど松尾峠が高知−愛媛の県境になっていて、
幕藩時代の旧国境の碑が残っています。
それと、他にもその県境をまたいで興味深いものが見れますので
注意してみてください。
また暑い高知から愛媛に入ると空気が変わるのがわかるかもしれません。
気温も若干涼しくなるかと思います。
高知よりは微妙に実距離は少ないですが、その分山を歩く距離が増えるので
かかる時間は高知ステージとあんまり変わらないかと思います。
それと1番スタートの方は愛媛県に入ると距離を半分以上は歩いたことになるので
あと半分そのままの勢いで頑張ってください。
投稿情報 : 2008/12/16

