おさめふだ 【 納め札 】
歩き遍路には欠かせない必須ツール。
納め札の名前の通りお寺に自分の願(ガン)を書いて納めるモノ。
お寺に納める以外にも歩き遍路ではいろんな使い方ができるいわゆる遍路万能ツールの一つ。
遍路中なんにでも使える貴重なツール
基本的な使い方は上に書いた通りでお参りの時に願を書いて納めるとゆ〜ものですが、
歩き遍路の間、いろんな場面に使えるとても便利な道具になります。
- 遍路同士の名刺代わり
- お接待を受けたときのお礼の代わり
メインな使い方は以上ですが、他にもいろいろな使い方があると思います。
四国人や遍路好きな方にとっては歩き遍路をやっている方の納め札はある種のお守りとして
珍重される場合があります。なのでお接待などでこちらからのお礼が何も出来ない場合で
あってもお札を渡すととても喜ばれることがありますのでそ〜いった時には
丁重にお渡ししてください。
それとは逆に歩き遍路の納め札をありがたがる方がいることをい〜ことに中には
自分の納め札を売り物にしている方もいるよ〜なので興味がない場合は相手にしないよ〜に
気をつけてください。
納め札のランク
また納め札にはランクがあって周った回数によって色が違います。
最高ランクは錦札と呼ばれているお札で100回以上周っている方が持てるお札です。
しかも図柄はそれまでとは違ってとても綺麗です。
ところが、歩き遍路でその錦札と目指すととんでもないことになります
(1年6周で17年かかります)ので気をつけてください。
ですからそんなに色は気にしないで歩いていただきたいと思います。
何も知らないうちは何度も歩いている方を凄いと思うかもしれませんが、
途中で遍路は回数ではないなと感じた方にはあまり意味のないことなので、
人それぞれの価値観の違いとゆ〜ことであまり回数にはこだわらずに自分の遍路行に
精進してください。
何をおいても歩き遍路の便利ツールなのですが、納め札は使い方を誤ると時には
ダメージを伴いますので気をつけてください。
その点に関しては「歩き遍路での納め札取扱いの注意点」を参照してください。
投稿情報 : 2008/10/28

