おせったいいぞんしょう 【 お接待依存症 】
遍路の道中でいつもあったお接待の声が急になくなり落ちつかなってくる状態、心情。
数日間連荘でお接待にあっているとお接待が当たり前の感覚になってしまって
翌日から全くお接待の声がかからなくなると遍路のやる気がなえてしまうこともある
恐ろしい症状!!
お接待は当たり前なのか
遍路をしていると必ず一度はお接待の声がかかるかと思います。
それまでに見ず知らずの人から声を掛けられて嫌な目に遭った方は特に神経質に
反応してしまうと思いますが、四国の人で歩き遍路さんに声を掛けて来るよ〜な人は
ほぼ信心深い方かい〜人の部類に入る方々が多いので大丈夫だと思います。
だけど、遍路ではマラソンのよ〜にそ〜いった方がどこの沿道にもいるわけでは
ありませんので毎日お接待が受けられるのが当たり前だと思うのが間違いなのです。
一緒のグループでもペースが違って距離が少しあいてしまうと後ろの人しか声が
かからない場合もありましたからとにかくお接待はいろいろ不思議な気がするわけです。
期待はナンセンス
これを偉ぶって書いてるわたくしではございますが、やっぱりお接待の声が
ぴたっと止むと落ち着かなくなったり妙な不安感がよぎってくることが多々ありました、
でも、だからといってお接待を期待していてもそ〜いった時には不思議と一度も
お接待の声はかかりませんでした。そんなことが頭になくなった時にふと声を掛けられて
我に帰るとゆ〜ことが何度もあったわけです。
ですからお接待のことは意識なんてしないで歩く事やホントに考えないといけないことに
集中して欲しいと思います。
お接待はいろいろな人からいろいろな事をされると思いますが
基本的にお接待をしてくださる方は信心深い方が多いですからそ〜いった方の
信仰心や善意をあてにするのはあまりよろしくないことだと思います。
だけど、やっぱり弱い人間ですからど〜しても期待してしまう自分がいることも
自覚していただければと思います。
最近言われていますけれど、自覚や気づきで自分が変われますのでセコイ自分に
気付いて好きな自分になってください!!
投稿情報 : 2007/12/25

