へんろさぎ 【 遍路詐欺 】
純朴な遍路を騙す輩。または遍路の恰好をした詐欺師のこと。
特に20代の朴訥な方が狙われるので、自分のことをお人好しだと思っている方は要注意。
一時期聞かれた遍路詐欺の手口
わたくしが歩いてころに流行っていた遍路詐欺の話は
遍路の写真集を作るとか、遍路の映画を作りたいから出資してくれとゆ〜ものでした。
普通に聞けば、怪し〜といぶかしるかもしれませんが
あちらさんもプロですから、詐欺だとすぐにわかるよ〜なバカなマネはしてきません。
カモを見つけてからゆっくり時間をかけて落としてきます。
遍路詐欺の常套手段は素直な若い子に「わたしは遍路のことはなんでも知っているから
いろいろ教えてあげる」といって近づいてきて、そのうち気がついたらいつの間にか
弟子のよ〜な感じになってじわじわとお金をむしり奪る手法です。
もちろん、いきなり高額な金額を言えばバレてしまいますから
はじめは小額のジュース代とか納経代といったものを貸してくれと言ってきます。
それでも、離れないよ〜な状態になってしまうと更に口車に乗せられて
いろいろお金をくすねとられてしまいます。
最悪はその遍路詐欺師にマインドコントロールをかけられて、
そのままお金がなくなるまでしゃぶられることもあります。
なので、少しでもおかし〜なと思ったらすぐにその人から逃げるか、助けを求めてください。
もし、それでもダメな場合は一旦歩き遍路はやめて一度家に帰るのがい〜でしょ〜!
お金の話になったらいくらい〜人でも厳重注意!!
人からお金をだまし取られた経験のない人はなかなか信じられないでしょ〜が、
遍路の場合は後から詐欺だったことに気がつくことがあったりします。
また、多くの場合は小額のこともあって、もしかして詐欺かもしれないと思っていても
まぁ〜い〜かで済ませてしまっていることも多いかと思います。
なので、もし騙されたとしまったらと想像して自分が損してい〜と思える位の金額を自分で
決めておいてください。いわゆる社会の勉強代とゆ〜やつです。
これは歩き遍路中のトータルの金額でも貸した相手一人一人でわけても構いません。
とにかく、自分で損してもい〜分をあらかじめ決めておくのが重要なわけです。
そ〜しておかないといざとゆ〜時に相手のい〜なりになってしまうので
気をつけておいてください
お金をいつもちゃんと返してくれるから....は危ない
この点は別に歩き遍路だけのことではありませんが、
プロの詐欺師の方は、はじめから詐欺師風情は装っていません。
とにかくお金を持っていそ〜な人を見つけて信用させよ〜としてきます。
なので、それに引っかからないよ〜にしてください。
特に、毎回毎回借金をきちんと返してくれるからといって信用してはいけません。
そ〜いった場合は最後の最後で高額な金額を要求してくる手ですので
いつもと同じように貸さないでください。
も〜、その人から奪れないと思ったらそれっきり相手が知らないうちに逃げてしまいます。
なので、金額も重要ですが、小額だからといって何度も借りてくるよ〜では、
危ないですからい〜加減にやめてもらってください。
もし、その方は詐欺師じゃなかったとしても離れるのがい〜ですね。
遍路詐欺といっても、四国に何人いてどこにいるのかは残念ながらわかりませんので、
自分を信じて判断してください。
個人的な判断基準は3回以上お願いされて、数千円以上貸してくれと行ってきたら
その方からは離れます。
とにかく手口は巧妙ですから、遍路のことがいくら詳し〜人だからといって
安易に弟子入りしてつるまないよ〜にしてください。
歩いていいけば、そのうち自分も勝手に遍路に詳しくなっていきますのでご心配なく!!
別のページでも書いていますが、実際に数百万円単位でだまし取られた話を
知っていますので、気をつけて歩いてください!!
投稿情報 : 2008/11/29

