ぺんぎんあるき 【 ペンギン歩き 】

歩き過ぎで足の裏をやられてまともに歩けない状態のこと。
一日終わった後の買出し時やお風呂に行くときなどは痛くて歩けないので特に顕著!!

歩きたくても歩けない状態

なんでそこまで痛い思いをしてまで歩くんだろ〜かと思うでしょうが
正直なところ歩いている人自身もわからないんじゃないでしょうか

わたくしの場合なんかは1周目は2日目から足の裏にマメと水膨れが
できてしまい終わるまでず〜っと痛い思いをしていました。
(愛媛に入った当たりからその痛みには慣れましたけど...... >_<;

そんな痛みを堪えながら歩くわけですが、大半の方は自分の力量がわからない
うちはとにかくがむしゃらに歩きたい衝動にかられる
よ〜です。
(とにかく働かないないといけないと思う日本人の典型でしょうか・・・)

わたくしも歩き慣れていないのに無理して歩いてしまいまして
特にバカだと思ったときがありました。
それは23(徳島県日和佐町)〜24(高知県室戸市)のときでした。
ここは距離にして約80kmある区間でへんろの区間としては1,2を争う
遠距離のところです。

わたくしは何を思ったのかそこを2日で歩いてしまいました。
一日約40km強歩いたことになるわけです。

1日目はまだよかったんですが2日目は暑かったのもあってヒーヒー言いながら
歩いていました。ど〜してもお寺に着きたかったのでまだ10km強の距離が
ありましたがお寺のYHに予約をいれました。
(1日目の出発直後はハイペースであったためそのまま室戸岬まで
 歩けるのではないかと夢想してしまいました。
 結局は断念しましたがそれがあとで手痛いツケになってしまいます)

暑さのため体力が思いのほか落ちてしまっていてなかなか先に進めませんでした。
それに追い討ちをかけたのがお寺に上がるへんろ道でした。
なんとギリギリ夕方で暗かったために道の先が見えずに断念せざるを得ませんでした。

仕方が無いのでそこから更に数km遠回りする羽目になってしまいました。
その遠回りしたスカイラインがこれまた(歩きへんろ的)悪路で
まったいらではなくところどころでこぼこしていまして靴を履いていながら
健康サンダルで歩いているよ〜な状態
でした。

足の裏がマメと水膨れのままだったのでそのイボイボがピンポイントで
そこを刺激してきたわけです。

更にその道がスカイラインだったのが傾斜も結構きつく感じられまして
距離して1kmちょっとでしたがお寺に着くまで30分を要してしまいました。

またはじめてのへんろで道も暗かったので更に道の迷って散々でした。
なんとか探しあてて部屋に入りましたがホットした後に緊張が取れたのか
足の裏から激痛が襲ってきました。

風呂に行くのには数百mでしたがこれも痛くて歩けずホントにペンギンに
なった気分でヨチヨチ歩きしながらたどりつきました。

それからも何度か無理をして歩いたために一日が終わると
足の裏が痛くて動けませんでしたが
愛媛に入るあたりでやっと自分のペースがモノにできたよ〜で
その後はそんなに無理をして歩かなくなりました。

更に香川に入る頃はへんろ部の面子とダレダレで歩いたために
ペースがガタ落ちしましてのんびり歩きました。

とにかく足は歩きへんろの命綱ですから無理・無茶は禁物です。
自分のペースが分からない間はとにかく急がないことが肝要です。

また一日歩き終わった後の足のアフターケアは怠り無くやっておきましょう!!
風呂に入れればそこで心身共に癒しましょう!!

でも、一度そ〜ゆ〜痛い目に会うのも一興かとも思いますが
できれば辞めといた方がい〜です。後悔間違いなしですから!!

投稿情報 : 2005/10/02

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