ほうのう 【 奉納 】
お寺に道具を納めること。
必ずしも歩き遍路が終わったからといって無理に道具を奉納する必要はない。
歩き遍路中に自分を助けてくれた道具をお寺に納める
歩き遍路を終えた方の中には自分の道具を結願寺に奉納する方がいます。
お寺の境内にはいたるところに遍路グッズが奉納されていて驚かれると思います。
一口に遍路といっても歩き遍路の場合の遍路道具は、ただの物や道具ではなく
常に自分とともに一緒に遍路した仲間のよ〜な感情や思い入れをいだくこともあるので
そ〜簡単に手放すことはできないかもしれません。
なので、歩き遍路さんの場合はあまり自分の道具を奉納することは少ないみたいです。
わたくしの知り合い(特にへんろ部の連中)は誰も道具を奉納していないよ〜です。
奉納しないと永遠に遍路が終われないと言われることも
それとたまたま結願寺で休んでいたら地元のおばさんらしき方と話しました。
そ〜したらそのおばさん曰くここで遍路グッズを何か奉納しないと遍路が
終われないとのことでした。
特に杖を奉納しない場合はまた遍路しにくることが多いよ〜だとも言っていました。
このことがホントがど〜かわかりませんが、歩き遍路にとって金剛杖は命の棒ですから
それを奉納するのは難しいかと思います。
遍路の間では結願寺で奉納することが多いみたいですが、何か物を置いていくのは
義務でも強制でもないのでそのまま次のお寺に向かうか、
帰るかしても問題ありませんので安心してください。
歩き遍路の間、お世話になった遍路道具を手放すのは容易ではありませんが
無事に終われた感謝の気持ちだけは置いて行ってください!!
投稿情報 : 2008/11/24

