がいじんへんろ【 外人遍路 】
日本以外の出身地で日本にわざわざ来て四国で歩いて遍路している方々。
ヨーロッパ系の遍路野郎が圧倒的!
遍路では滅多に外国人には逢いません。
だけど、同時期に多分数人は周っていると思われます。
わたくしがこれまで逢ったのは7人程ですがほとんどがヨーロッパ系の人でした。
(アメリカ3人、カナダ2人、オーストラリア1人、ドイツ1人)
で、その大多数がいわゆるキリスト教系の方でありまして、片言の英語で
「ナンデ、アナタハ、クリスチャンナノニ、ココデアルイテイルンデスガ?」
聞いたら、「ココヲ、アルイテイルトキダケハ、ブッディストデス!」
とにこやかに答えていました。
2人は日本に何年か在住している方でしたが、他の方はわざわざ遍路のために
日本に来たそうで、言葉をろくに話せないのにすげーなーと感心しておりました。
サンチャゴはやったんですか?
ヨーロッパにも遍路に似た、巡礼道:サンチャゴ・デ・コンポステラがありますが
それについて聞いたみたら知らないのが2人で知っててもやっていないのがその他でした。
じゃぁ〜遍路はどっから知ったのかは聞いてみましたが、日本人の知り合いから聞いて
知ったのが全員だったと思います。
言葉もわからない異国の地での巡礼道はさぞ苦労が多いと思いますが
彼らの多くは地図は持って歩いていません。だって日本語版しかないから
だけど、持ち前のハングリー精神でとにかくわからなければ聞きまくるそうです。
勿論、言葉が通じないからボディーランゲージになりますが、
たまに呼び差しで案内されるそ〜です。
それでもたいして道には迷ったことは無いとい〜ます。
それと、22番で逢ったオーストラリア人の方はスケボー持参で周っていまして
室戸の海岸沿いを「Beautiful!」とメールを送ってくれました。
それと、33番で逢ったカナダ人の方には彼の人生初のおでんを御馳走いたしました。
口にあったよ〜だったのでホッとしましたが彼にしたら珍味だったに違いありません。
遍路していればごくまれに逢うと思いますので、つたない英語、
あるいはボディーランゲージをを駆使して遍路しながら国際交流をしてみてください!!
投稿情報 : 2007/10/21

