まいご 【 迷子 】
歩き遍路の途中で道を間違えて、自分が今どこにいるかわからなくなること。
地図を読み違えたり、遍路標識を見逃してしまった場合に起こる現象。
特に歩き遍路の場合は山道のコースが多々あるので山道の入り口や分岐点では
細心の注意が必要になる。
また、逆打ちの場合は道標がとても分かりにくいので更に迷いやすいので気をつける!
一人迷子はホントに焦る
一般人の方は旅はあまりやったことがないと思われます。
歩き旅となれば更に少ないことでしょ〜。
なので、たいがいの方は迷子と言ったら車で迷うことが多いと思います。
その点、歩き遍路の場合は文字通り歩き旅なので、
迷子になると、とてつもなく不安になって焦ります。(笑)
その地域がド田舎で携帯がつながらないよ〜なところであれば尚更です。
わたくしもそれはそれは何度か迷いましたが、今どこにいるかがわからないので
実際ど〜しよ〜もなく、とにかく人がいそ〜な場所に向かって急ぎました。
ど〜にかこ〜にか難は逃れましたが、ホントにこれはヤバいと思ったこともありました。
体力の消耗は相当なものに!
当然のことながら、歩き遍路中に迷子になると精神的に不安になる分、
体力的にもかなり疲れます。疲れを取るにはなんといってもお風呂に入るのが一番ですが、
迷う時は田舎でのことが多いと思いますから都合よくお風呂に入れないことがあるでしょ〜。
そんな、にっちもさっちもいかなくなってしまった時は
とにかく第一町人を探しまくって今どこにいるかを確認してください。
これだけで、かなり落ち着きます。
たいがいは道を一、二本間違えるパターンかと思われますが
まれにホントにとんちんかんな道を歩いていることがあるので
更にショックなことが起こるかもしれませんが、それを乗り越えてこその
歩き遍路なのでそこで逃げずに踏ん張って前に進んでください!!
誰も好き好んで迷子になりたいと思われる方はいないと思います。
迷子とゆ〜ものは、とにかく精神的にも体力的にもかなりきますので
日頃から慌てずに気をつける以外に策はありません。
もし、道を間違えたと思ったらすぐに引き返して元の道を進んでください。
遍路地図の掲載範囲だと間違えた別の道でも先に進めば合流する場合もありますが
あまり得策ではありませんので、元の道に戻ることをオススメします。
今のへんろみちにはいろいろな方々が道標をつけてくださっていますので
そんなにしょっちゅう迷うことはないと思います。
特にへんろみち保存協力会の道標が一番多く見かけると思いますので
ありがたく使わせていただいてください。
歩き遍路には迷子はつきものですので、自分が迷子になってしまったときは
とにかく慌てずに対処してください。
なかなか難しいですが、落ち着くのが一番ですので実践して精神的に強くなってください。
投稿情報 : 2008/12/07

