すいはん 【 炊飯 】
自炊遍路の基本的な作業。
はじめ慣れていないととても面倒に思えることしかりだが、
じきに慣れてくると炊き上がるのがとても待ち遠しくなることうけあい。
今では、水の少ないところでも炊ける「無洗米」とゆ〜ものもあるので
「米をとぐ」とゆ〜作業がいらずその分早く炊ける。ありがたい世の中になった!!
ところで、今までお米を自分でといで炊いたことなんて経験したことがない人は
少しでも感動できると思います。
実は炊飯は単純なことだったんだと体で実感できることでしょ〜!!
これができるよ〜になれば何かあった時に飯のことでうろたえることがなくなると思うので
多少の自信がつくと思われます!!
手動炊飯器
日ごろはどなたも自動炊飯器でお米を炊かれると思います。
なので前時代的な釜飯はほぼまれになってしまいましたね。
遍路ではさすがにそこら中に電源があるわけではないので自動炊飯器は使えません。
だからコンロの火を使って炊くわけです。
(ってゆ〜か炊飯器なんてもんははじめっから持って行きませんよね・・・・ (>_<;)
普通は鍋に入れて米をといでその後。水にしばらくつけてから炊くわけですね。
で、だいたいこの作業には小1時間はかかるでしょうか
ここで難しいのは水加減と火加減ですが、はじめての場合は何度か失敗するかと思います。
なので、出発前にまずは自宅で試してみてください。
とがないでも食べれるお米
山に上がるときにごくごくまれに山上で野宿する羽目になるかもしれません。
そんな時にはとがずに炊ける「無洗米」があるととても便利です。
これを使えば、とぐ時間ととぎ水が必要ないのでいつもより早く食べられます。
またこのお米があれば特に疲れている日でも面倒が少なくて助かります。
普通のお米でもとがないで食べられるみたいですが、気分的にはといでおきたいですね。
味に五月蝿い方はといだ方がおいしくなるよ〜です。
それと昔ほど何度もとがなくてもい〜そ〜なので目くじら立ててゴシゴシやる必要は
ないそ〜です。逆にあまりにもとぎすぎるとお米本来のうまみと栄養分がでてしまうとか
ちょっとしたことですが、炊飯の方法を覚えておくとい〜と思います。
そんなに難しい方法ではありませんので何度か経験を積めば炊き上がりの感触が
わかると思います。
その要領がわかれば「おこげ」も簡単にできるので単調な遍路の食事にもバリエーションが
増えるでしょう!!
で、その日の分が余ったらおにぎりにしたり翌日の出発前のお粥として食べるのも
とても贅沢でい〜ですよ。是非お試しください!!
(味噌ぬって焼きおにぎりにしたらこれまた絶品ですよ!!)
最近ではパン食が増えてきているみたいですがやっぱり日本人には「お米」ですよ!!
麺類やパン食などより腹持ちがい〜そ〜なので是非遍路でもお米を食べてください!!
(お粥の場合はあっとゆ〜間に腹ペコになりますから別な話ですよ!!)
ただし、暑い時期は腐りやすいので食あたりにご注意くださいませ!!
(健康的な歩き遍路さんの場合は滅多なことでは当たることはないと思いますが....)
投稿情報 : 2007/10/29

