たねださんとうか 【 種田山頭火 】

明治生まれで俳人として活躍しのちに出家し遍路などの旅に出る

晩年前の数年を松山の「一草庵」にて暮らす
自身の書いた遍路日記が出版されていて当時の遍路を風景をうかがいしることができる。

松山の庵にて

51番:石手寺から52番:太山寺に向かう道中に護国神社がありますが、
そこを少し先に行くと山頭火が晩年間際の数年を過ごした「一草庵」とゆ〜とても質素な
住まい
があります。

神社前の市道を歩いていくと案内板が出てくると思いますのでぜひお立ち寄りください。
その案内板を過ぎて少し奥まったところに行くと小さな庵が出てきます。
そこに英語で解説が書いてあってその中に「vagabond」と記載があると思います。
どっかの漫画のタイトルでご記憶にあると思いますが、
その訳を見てみたら「さすらい人」のことだと書いてありました。
なので遍路はみんな「vagabond」なんだと知りました。

山頭火はここに来て数年で亡くなってしまいますが、好きな酒は最後まで止めなかった
そ〜なのでそんなに不幸な人生ではなかったのではないかと思いました。

そこの庵に行けばわかりますが、ホントに質素な建物なのである意味憧れてしまうかも
しれませんが現代の生活にどっぷり浸かってしまったわたくしには無理な生活かも
しれないと感慨にふけって先に進むしだいでございました。

比較的遍路のお寺では豪勢で人の出入りの多い石手寺の裏に「一草庵」のよ〜な
ひっそりとたたずんでいる場所があるのもなんとも不思議な感じはしてしまいますが
遍路の際は是非お立ち寄りください!!

霊場未公認ではありますが、有名な先達さんでございますので労をねぎらって
いただきたい
と思います!!

投稿情報 : 2007/12/11

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