とくしまけん 【 徳島県 】

1番から順打ちで周っている場合の1番目の県。旧阿波国と呼ばれていた地域全般を指す。
歩き遍路での巡礼する徳島県のお寺の数は23個で平均より1つ多い。
(66番も所在地は一応徳島県となっているが涅槃の道場(香川県)の一つして
 どの資料にも載っているのでここでもそのよ〜に扱います。)

徳島県で全国的に有名なものといえば「すだち」で県内の方々はすだちを何にでも
かけて食べるそうな。また最近話題の某TV番組では「金時豆」も徳島のケンミン食として
毎日のよ〜に食べているらしい。

歩く距離は約200km

徳島県は歩き遍路の最初の県とゆ〜こともあってか、10番までの霊場はとにかく近場に
あり、あっとゆ〜間に着いてしまう感じになります。
なので、きついと聞いていた歩き遍路があたかもこのまま余裕で
終わってしまうよ〜な錯覚に陥ってしまう
方々が続出します。
が、すぐにやってくる難所にその希望も打ち砕かれて挫折してしまう遍路も数多いとのこと。
なので、世の中的にも「おいしい言葉にはウラがある」の格言と同じように
はじめは慎重に進むのが肝要とゆ〜ことになります。

遍路の全工程からすると徳島県内で歩く距離は短いと感じるかもしれませんが、
ペースをうまくつかめないとかなり難儀することになるので、
まずはあまり急がずこの徳島ステージでは調整しながら歩くのが重要です。

おおざっぱなルートは県の東側を南北に下るので西側の山深い地域や四国の2大山の
一つである剣山を堪能できませんが、それでも遍路初級者を苦しめる遍路転がしが
何個もありますので十分にこの徳島ステージで歩き遍路の面白さや恐ろしさを
理解できると思います。

まずは徳島での第一ステージを歩いているときに遍路仕様の体に作り変えて欲し〜と思います。
特に歩き遍路をなめ切って来てしまった方はここの徳島ステージで歩き遍路を
なめてきてしまった後悔、反省と最後まで歩き通す覚悟を決めて欲しいと思います。

とにかく徳島ステージの最初の霊場はダミーだと思って飛ばし過ぎないようにしてください。
ここで調子に乗って飛ばしすぎるとそのダメージが最後まで響くことになるので
気をつけてください。ど〜しても飛ばしたい場合は次の高知ステージから距離が
半端なく伸びるので思う存分歩けるようになります

ですのでそれまでは調整期間とゆ〜ことで自重して練習してこなかった方は実地で
遍路仕様の肉体改造を行ってください!!

徳島で無理をしたばっかりに痛い思いをして泣きながら歩いている遍路さんと出合ったことが
何度あったことか数しれませんので皆さまもくれぐれもご注意くださいませ!!
勿論、へんろ部の面子もここに含まれます。当然このわたくしもです。 (T_T;

投稿情報 : 2008/04/14

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