遍路語録 わ行 … 歩き遍路中に出くわす「わ」行の言葉

わかやまけん 【 和歌山県 】

空海さんが開いた高野山のある県。
歩き遍路として歩く場合は県の北部の一部分を歩くことになる。

歩く距離は約60km

四国での霊場めぐりを終えた方の中には
そのまま徳島からフェリーに乗って和歌山に渡って高野山を目指す方もいます。
ルートは和歌山港から県の北部(紀ノ川沿い)をひたすら西から東に歩き
九度山の慈尊院から今度は南下して一気に高野山まで上ります

和歌山港から慈尊院経由で高野山に向かうと約60kmになるので
四国で飛ばしまくった方は、もしかしたら1日で歩ききってしまうかもしれませんが、
それではもったないので、多少の歩き遍路の余韻に浸りながら歩くのがい〜と思います。

歩く遍路なら最後に"町石道"を歩くべし!

慈尊院境内の町石道の説明文 それと慈尊院から高野山に至る道の一つには町石道と呼ばれる昔ながらの表参道があります。このコースは歩き遍路のオーラスには持ってこいの道で一番長い遍路道としてあのへんろみち協会の道標がここにもかかっています。
なので、ぜひ最後の一仕事として歩いてみてください。

ちなみに町石道の距離は麓の慈尊院から高野山の壇上伽藍までの
約180丁≒約20kmになり最長の遍路道
になります。

町石道から赤の大門に出る直前 慈尊院から歩くこと残り十町のところには、圧巻の赤の大門があるので
その大きさを堪能してください。で、そのまま奥の院まで歩いて
歩き遍路を締めていただきたいと思います。

歩き遍路をどこで終わりにするかは当人の気分しだいで変わってしまうかと思いますが、
個人的には奥の院のお参りを持って終わらせました。
あの町石道を下って和歌山駅まで戻ろうかとも思いましたが
奥の院のお参りが終わったら、その気は失せてしまったのでそのままバスと電車で帰りました。

高野山に行ったらぜひ奥の院まで行ってそこで眠っているであろ〜空海さんのところで
最後のお礼と感謝を述べて帰って
ください!

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