歩き遍路の家のになる大事なテント
ここでは野宿遍路さんにはとても重要なアイテムのテントについてお話したいと思います。
以下、テントについてのいろいろ書いてありますのでじっくり読んでいただきたいと思います。
テントの必要性、重要性について
個人的な経験でい〜ますと歩き遍路で野宿される方であればどの季節であっても
テントは必需品だと考えています。
寒い季節であれば特に説明はいらないと思いますが、暑い時期でもテントは必要になります。
たとえば、害虫と言われている虫が嫌いな方はテントがないととても安眠できません。
特に蚊には夜中の間悩まされることになると思います。
また歩き遍路の特性上、標高が0〜1000mのところを歩くことになります。
なのでどこで寝るかはその時にならないとわかりません。暑い時期だからといって
標高の高いところで寝ると凍えるほど寒くなくても涼しいと感じると思いますので
なめてかかると夏風邪をひいてしまうこともあります。
それと、歩き遍路中はいろんな仲間ができることと思いますが、逢う人全てと
気が合うわけでもなくど〜してもプライバシーのことが気になることもあったりしますので
テントを使うことによって自分の落ち着ける空間をつくることができて余計なストレスを
ためずに済みます。
他にも野宿禁止のところでない限り、テントがあれば自分が気に入った場所で寝ることが
できます。寝袋だけの場合は屋根がないといざ雨が降ってきたときにずぶ濡れに
なってしまいますが、テントがあるおかげで少々の雨であれば最悪なことは回避できます。
以上の理由から歩き遍路で野宿でする場合はテントは必需品になると個人的に思うわけです。
特に遍路で初めて野宿を経験するのであればテントは絶対持っていって欲しいと思います。
それと何といってもテントが一つあれば高額な宿泊代を払うことなく毎日を過ごせると
ゆ〜ことです。この点では別にテントがなくてもとお思いになる方もおられると思いますが、
テントがあると、とにかく安心感が違うわけです。なので高くつく宿泊費を抑える分と考えて
少々高めのテントを用意しておくと歩き遍路で重宝するだけでなく遍路後の旅やイベントでも
使えますから持っていて損をすることはないでしょ〜!!
テントがいらない場合
上ではテントの重要性をお話しましたが、逆にテントがいらない場合もあります。
上で書いたことが当てはまらない方の場合はテントがなくても寝袋さえあれば
特に問題になりません。
特にテントは歩き遍路の荷物の中でおそらく一番の重たい荷物になると思いますので
簡単に荷物を軽くするにはテントを持っていかないとゆ〜選択も考えられます。
真夏をはさんだ暑い時期に歩く場合は逆にテントで寝る場合は暑いので寝袋だけあれば
いつでもどこでも寝ることは可能です。
が、蚊やゴキブリなどのいわゆる害虫などが全く平気であるとか日ごろのプライバシーも
特に気にせず開けっぴろげで全然大丈夫だとゆ〜人でないと気付かれやストレスが
たまってしまいますのでその点がクリアーできているならテントを持っていかなくても
大丈夫でしょ〜!!
テントの値段と重量、丈夫さ
テントは歩き遍路の荷物の中で多分一番の重たいモノになると書きました。
そこでテントを選ぶときにまず考えることは何をおいても一番軽いものを選ぶことが
重要になるわけです。特に野宿するのが歩き遍路で初めての方は広さとか丈夫さを見る前に
まずは重量が一番軽いものを基準に選んでみてください。
で、その軽い物をいくつか選んでから予算内で一番広いものや一番丈夫なものなどの条件で
さらに絞っていってください。基本的にテントは軽くて丈夫なものが一番高いですから
できるだけ予算内で軽いモノを選んでおくと後悔は比較的少ないと思います。
途中で送り返す人は値段が安いからといってそこそこの重たいテントを買ってしまいます。
ところが毎日歩いていると段々と肩と腰に疲労や痛みがたまってきてそれに耐えかねて
泣く泣くテントを諦めて他のいらなくなった道具と一緒に送るとゆ〜方がいます。
一般的な方の場合、歩き遍路中の一日の時間を見てみると歩いている時間と寝ている時間で
あれば圧倒的に歩いている時間が多いはずだと思います。
つまりテントを荷物として背負っている時間の方が長いわけですね。
なので重たい荷物にしかならないテントは自分を痛めつけるお仕置き道具に
なってしまう場合が多いのでとにかく軽いものをまずは選んでください。
テントの寝心地
テントの寝心地はそのテントの材質やテントを広げる場所によって全然違います。
当然ですが高いモノになればより快適に夜を過ごせることになります。
特に寒い時期であれば真冬仕様や冬山仕様を選んでおけば間違いありません。
勿論、冬山仕様だからといってテントだけではダメなので他に必要な寝袋等も
それ相応のモノを用意する必要がありますので誤解のないようにしてください。
またテントで寝る場合は日頃の環境のよ〜にふかふかのベッドや布団とは違いますので
そこまで期待しないでください。
以下に紹介する道具を使ってできるだけその環境に近づけることはできますが
限界がありますので全く同じ環境にするとゆ〜よ〜な過大な期待はやめましょ〜!!
テントで必要なもの、いらないもの
テントにはだいたい以下のよ〜なものが入っています。
- 「テント本体」
- テントのカバー「フライシート」
- テントの骨組の「ポール」
- テントを支える「ペグ(杭)」
- テントをしまう「袋」
この中で歩き遍路で必要なものは「テント本体」と「ポール」プラス「袋」だけです。
あとの「ペグ」と「フライシート」は置いていっても特に問題はありません。
ペグは風の強い場所や傾斜地などでテントを張る場合にテントが動かないよ〜に
するためのものなので平地や風の影響を受けないよ〜な場所を選べば必要ありません。
また、フライシートは雨やつゆ対策で必要になりますので屋根のある東屋などで寝る場合なら
必要ありません。ただ、寒い時期であればフライシートがあると若干暖かくなるので
時期によっては持って行った方がい〜と思います。
ペグはテントによってばらつきがありますがモノによっては500g前後の減量できますので
上の条件のよ〜な場所で使わないならあえて持って行かない方がい〜でしょ〜!!
テント以外の他の野宿道具(関連事項)
テントで寝る場合といってもテントを広げただけでは、実は寝られません。
テントの他にも野宿に必要な道具がありますので一緒に揃えてください。
- 寝袋
- マット
- 床用シート
寝袋はテントとセットで必ず必要になるものですが、マットとシートも一緒に揃えると
かなり野宿が快適になりますので是非一緒に揃えてください。
ということでテントの説明は終わります。
テント一つあれば寝場所は飛躍的に増えますし、また日数が多くなればなるほど宿代も
浮くことになりますから野宿するなら是非用意していただきたいと思います。
それと今まで一度もテントを使ったことがない方は本番でいきなり困らないように
何度かテスト使用してみてください。
テントの設営は簡単ですと書いてありますが、慣れるまでは多少の時間がかかるものなので
セッティングと撤収方法は本番前に体でおぼえておいてください。
特に撤収方法は意外と手間取りますのではじめはイライラするかもしれません。
そ〜しておけば初日からテンパることなく歩き遍路を始められますから!!
テント
○ ミリタリーテント
ロゴス(LOGOS) クイックミリタリーソロテント FR(難燃加工)
なんと、フライシートがポンチョとして使えるテントです。こちらもペグを置いていくとかなり軽くできると思います。
中のテント本体は全面メッシュなので、夏は過ごしやすいかと思いますが、穴が空いてしまったときはすぐに補強しないと蚊にやられますので気をつけましょ〜!!
投稿情報 : 2005/07/17

