歩き遍路をするなら生活習慣を改める
会社を辞めてしまった人、フリーターの人、ひきこもりの方などは
ど〜しても一日の生活がルーズになってしまってだらけてしまうとと思います。
でもへんろをする上では生活習慣を改善する必要がど〜しても出てきます。
特に納経をする予定の方は7〜17時までしか納経所が開いていませんから
その間に行かないと基本的に書いてもらえません。
霊場の中には17時の時報とともに閉めてしまうところもあります。
間に合わなかったらまた明日出直して来いと言われる場合もあるので気をつけてください。
そんな場合はそれ以上先にすすめなくなるので予定が狂ってしまう可能性があります。
なので朝は早く起きて歩けるよ〜にしておくのがよろし〜かと思います。
ルーズな生活は実は精神的にきつい
わたくしの場合だけかもしれませんがルーズな生活ははじめは楽に感じると思えますが
朝が起きれないというのは段々ストレスになってきて自分に嫌気が差してくるよ〜に
感じてくるんではないかと思います。
それと仕事を辞めたあと、次の目的がある場合は別ですがそれが無い場合は
自分で何をしたらい〜かわからなくなって逆にイライラしてきてしまいます。
するとそれがひどくなってきて欝になったり引きこもりになったり下手すると
最悪、目的が無くなって焦燥感に押しつぶされて自殺してしまう場合も出てきたり
しまいます。
なので、できればへんろに行こうと決めた後は段々と朝方にシフトしていく生活を
心掛けていって欲しいと思います。
ただ、これが大問題なんですがテレビっ子の場合は深夜番組の方が面白い場合が
あるのでそれでついつい夜更かしをしてしまうんだと思います。
でもそんな方でも録画して翌日明るいうちに見るよ〜にすればい〜のではないかと思います。
毎日規則正しく生活する
ということでまだ家にいる頃から調整できれば問題ありませんが、悪性の惰性習慣というのは
なかなか抜けきれるものではありません。
大抵の方は現地に行ってからそ〜なるよ〜にしていくと思うんですが
特に初日は興奮してなかなか眠れないと思います。
上にも書きましたが88箇所の霊場は17時でお寺の窓口である納経所が閉まってしまうので
それ以降はどんなに用事があってお寺の方を呼び出しても全く出てきてくれません。
で、納経が間に合わなかった霊場ではそこから先に進めませんので
いくら明るくて先に行きたくてもそ〜ゆ〜日はそこで終わりになってしまいます。
そ〜なってしまうとそこのお寺あるいはお寺付近で寝ることになるわけです。
でも、17時過ぎに一日の仕事が終わってそこで寝ることになってもまだ夕方なので
全然眠くないわけですね。とりあえずは晩飯を食って時間は潰せますがそれを入れても
19時くらいでもまだ眠くなりません。
何日かおきには風呂や洗濯ができますので更に時間が潰せますのでそれが終わると
21〜22時くらいになりますので普段の夜型の場合だとまだ早いですが
へんろ生活だとちょうどい〜具合になるわけです。
お寺の距離を計算に入れて考えると早い時には5時起きなんて場合も
ありますからとりあえず、眠くなくても寝袋には入って小難しい本などを
読んで頭をしんどくさせて眠気を誘うのもよろし〜かと思います。
でもほっておけば!!
でもへんろ生活に慣れてくれば自然と体の方に疲れがたまってきますので
あえて意識しなくても一日終わればバタンキューになる日が出てきます。
個人的にはお薦めできませんが特に雨の日はいつもより疲れの度合いが
違って激しいと思うので疲れたい場合は無理して歩くのもい〜と思います。
ですが、ど〜しても雨と汗で全身、びしょ濡れになってしまいますので
そ〜いった日は無理せず民宿や旅館に泊まるのがよろし〜かと思います。
野宿にこだわって歩く場合は行った先が雨でも大丈夫な場所(東屋、公園)であれば
問題がありませんがそ〜でない場合は辞めた方がい〜でしょ〜。
とにかく、毎日フルに歩いていれば勝手に体がへんろ慣れしてきまして
気がつくとすっかりへんろ化してしまっていると思います。
そ〜なるまで多少きついと思いますがしんどくても続けて欲しいと思います。
遍路が終わる頃には生活習慣が改善されているだけでなく野宿歩き人の体に
なってしまっていますので心身ともに健康になっていると思われます。
しんどくても1周歩ければ多少なりとも自信がついて目的もうっすらと
出てくるんではないかと思います。
なので、家でだれてウ〜ウ〜もがいているなら一度歩きへんろをしてみてください
投稿情報 : 2005/10/02

