歩き遍路で使う荷物を背負って歩いてみる
遍路での荷物の目安は
歩き遍路の荷物の目安は別のページにも書いてありますが
だいたい以下の感じです。
- 旅館メイン : 5〜10kg
- 野宿メイン : 10〜15kg
- 野宿&自炊 : 15〜20kg
ですのでどのスタイルで歩くかによって重量を調節してください。
荷物を背負ってより実践的に歩いてみる
荷物を背負う段階になるとより実践的なトレーニングができます。
遍路では歩く道の現在ではほとんどが舗装道になっています。
ですが一部の難所にあがる道には山道が残っています。
ですから、荷物を背負って歩けるとハイキングができますので
家の近所の小山や近場のハイキングコースや初心者用の登山道にも
挑戦できるわけです。
なので、一度でも山道の経験もしておけばより気持ちが楽になると思いますので
是非、登山道もアタックしておいてください。
軽い荷物を背負って歩いてみる
ここからはより本番に近づけるために荷物を背負って歩きます。
皆様はいつもどれくらいのものを持って歩いているでしょうか
学生ならザックなどで担いでいるかもしれませんがビジネスマンなら
手で持って歩いている方が多いのではないかと思います。
ここではまずは手持ちのリュックやザックで軽い荷物を入れて歩いてください。
例えば、タオル、ペットボトル、おにぎり、着替えのシャツといったところです。
重量にして数kg程度です。
ここでは歩くことに集中するために余計なものは極力入れないでくださいね。
(入れても多分後悔すると思いますので....)
それでは軽い荷物を背負った状態でまた散歩の段階からはじめて
1日30kmを目指して歩いてください。
距離が延びるにしたがって体の疲れとともに軽い荷物でも
けっこうしんどく感じてくると思います。
まずはそれを体感していただければと思います。
予定の荷物を背負って歩いてみる
軽い荷物でも慣れるまでは意外としんどく感じたと思います。
それを経験して荷物にもシビアな目が養われたと思うので
実際に持っていく荷物はかなり絞れてきているのではないかと思います。
ここでは上の重量の目安の荷物を背負って歩きます。
時間のない方でここの段階で自分の目指す条件がクリアできれば
一応は合格ですのでそのまま遍路に行かれても構いません。
ど〜ぞ、存分に遍路を楽しんでください!!
もしまだ時間がある方であればも〜少しお付き合いください。
少し重くして歩いてみる
次にやることは意外かもしれませんが
予定の重量より荷物を増やして歩くことも練習しておきましょ〜!!
現地に行けばすぐにわかると思いますが遍路には「お接待」とゆ〜素晴らしい伝統があります。
そのお接待では地元の方々が遍路さんに対していろんな親切を致します。
ですが極々まれに遍路からするとトンチンカンなお接待をいただく場合もでてきます。
そんな時もありがたくお接待を受けて動揺せずに歩けるようにしておくのも重要なのです。
あまり重過ぎると肩を壊したりしますので予定の重量より2〜3kg上乗せする程度で
練習してみましょう。
無理は禁物ですが重い荷物で慣れてから行くと本番では飛び跳ねる気分で歩けるので
非常に楽に感じます。体感したらわかりますがホントに笑っちゃう位ですよ!!
試してみてみると面白いこと
もし、まだ時間がある方でしたら是非試して欲しいことがあります。
それはお米を背負って歩くことです。
農家の方は十分ご存知だと思いますがお米はとても重いんです。
ですからスーパーなどでお米を買いに行った場合。
お米を背負って歩くのもい〜経験になると思います。
個人的な経験で申し訳ございませんが
一時、車が使えなかった時期がありましてその時、買い物は電車で行ってたわけです。
その時に何を血迷ったのかお米がないことに気が付いてしまって
お米を買ってしまいました。
で、更に血迷ったことを思いついてしまいました。
そこから家まで歩いて帰ろうと....
何度も通ってる道なので迷うことはないですが距離が30km以上あったので
いくら遍路をやってたと言ってもやはり無謀な思いつきでした。
結局、半分の15km歩いて最寄り駅まで半泣きでたどり着いたしだいです。
ちなみにこの時は20kgをザックに入れて歩いてました。
同じ10kgでも遍路の荷物とお米ではかなりの違いを感じると思いますので
そこまで過激なことはしないまでもお米の体感重量を知っておくのは
特に自炊をして遍路をする上では重要な知識になると思います。
(お米はどれくらい積んで歩けばい〜かとか)
それ以外の方でも一度お米を担いでみてください。
お米のずっしり感を体に染み込ませておきますと荷物が無い時は羽が生えた感じで
フワフワ飛んでようになりますよ!!
だけど逆に背負い過ぎて肩を壊さないでくださいね。
投稿情報 : 2007/07/09

