歩き遍路の間の充電はど〜していましたか?

Question. 遍路の間の充電はど〜やっていましたか?

Answer. いろんなとこでしました。

今回はへんろ中の充電についてのご質問です。

巷では携帯電話を持っている人がかなりいますね。
へんろでもかなりの方が持って歩いています。

また、携帯電話に限らず、デジカメやPDAはたまたノートパソコンなどを携行して
歩きへんろをする方もいます。(これ、わたしのことなんですが...... (^_^;

以上のものは電気を使いますので当然、途中で電池切れを起こすわけです。
そこで途中で充電が必要になります。
ということでへんろ中でも充電についてお話していきたいと思います。

○ 充電方法!

 1.付属の電源充電器で充電する。
 2.電池式充電器で充電する。

の2つがあります。

1.の場合は付属の充電器をコンセントにさして充電する方法です。
パソコンの場合はこれじゃないとできないでしょう!!

主に充電する場所は、「宿」は勿論、「道の駅」とか公園の「トイレ」、
または「接待所や善根宿」などにある、電源を探してその場にいる方かその周辺の方に
許可を戴いて
充電します。
(無許可の場合ですと当然、犯罪になりますのでお気をつけ下さい。)

2.の場合は電源が無い場合や電源あっても許可貰えず充電できない時です。
この方法は携帯電話を充電する時に使えます。単三や単四の乾電池で携帯を充電する
わけです。ですが、これは満充電に時間がかかりますので緊急の時以外は
1.の方法で充電する方がい〜でしょう。

ここで2.の電池で充電する方法には、ニッケル水素充電池で
マンガンやアルカリの代わりに電池式の充電器で充電するというのもあります。

普通巷で売っているマンガンやアルカリは一回しか使えませんが
充電池は約500回使える電池のことです。充電池の充電は勿論、1.の方法で
充電します。

お金が無い方は初期費用はかかりますが
充電池はコストパフォーマンスがい〜ので長い目で見たらこちらの方がかなりお徳です。

最近では電池の性能も上がってきましたので
リフレッシュ機能付きの充電器とかリフレッシュ不要の電池もありますので
便利になってきています。

ということでわたくしの場合は以上の2つの方法を使い分けていました。

○ 充電に必要な必須道具!!

ここで1.の場合に更に必須なモノがありますので
それをご紹介致します。

それは延長コード三つ又コンセントです。

上の二つがなぜ必要かといいますと
全ての電源が家庭にあるような壁にある平面仕様ではなく
お店や道の駅などでは電源の上にカバーがしてあります。
普通の携帯の充電器を差しても届きませんで充電できません。

そこで延長コードを差して平面仕様のようにするわけです。

一人の時はそれでも十分ですが、何人か一緒の時は電源が一個しかないので困ります。
そこで3つ又コンセントがいるわけです。これがあれば3人までは同時に充電できます。
このようにこの2つの道具があれば外での充電については特に困ることはないと思います。

どちらも今では¥100ショップの電気小物のコーナーで手に入りますので是非お持ち下さい。
(これが無いと、いざという時に何度も泣くことになると思います。)

2.の場合ですと、わたくしは充電池を優先して使っていましたので
先の3つ又コンセントで携帯電話と使い切った充電池を同時に充電していました。
どこでも電源があるわけではなかったので充電池は28本持っていました。
それでその充電池が全部無くなった時の為にアルカリの乾電池を更に8本予備として
持っていました。

わたくしはへんろ中にデジカメで1日数百枚ペースでいろいろ撮っていたので
充電池にして1日8本を使っていましたのでこれでもギリギリの状態でした。

それと充電できる場所または電源がある場所は

  • 宿    : ホテルや健康ランド
  • 風呂洗濯 : 温泉やコインランドリー
  • トイレ  : 特に新しく出来た身障者用トイレなどにはよくある
  • 商用施設 : 道の駅など
  • 境内   : 88箇所の境内など
  • 接待所  : 接待所や善根宿

などがあります。
上にも書きましたが許可を取らず勝手に充電すると最悪とっ捕まりますので
ご注意下さい。

またお寺では基本的にあまりい〜顔はされないと思ってた方がい〜と思います。
特に納経をされていない場合は顕著です。

状況が今も同じかはちょっとわからないので
現地に行った時などに確認していただきたいと思います。
全てのお寺で確認したわけではありませんので他にもあると思います。

基本的に野宿されている歩き遍路さんは毎日充電できるわけではない
思ってい下さい。運が良ければお接待で声をかけていただいたときなどでお茶を戴いた時は
すかさず充電をお願いするといったことをこまめに実行するのもよろしいかと思います。

お願いすることになるので丁寧に致しましょう!!
当然、場所によっては断られる時もありますので腐らないようにしませう!!

携帯電話の場合は歩いている時は電源をオフにして歩いて
一日終わってから電源をオンにするという方もいます。

それから
四国ではまだまだ圏外が多い箇所があります。(特にFOMAの場合)
またへんろみち(山道)を歩く場合が多いのでしたらその周辺は
圏外の場合が多いので必ず電源を切ってから入ってください。
無駄な電池を消費しないで済みます。
(余計に四国の方の貴重な電気を使わずに済みますから!!)
これは重要なことですので携帯電話には常に気を配っていて下さい。

参考になりますが、メーカーによっては携帯電話の電波エリアマップが
ありますのでそれを入手してもよろしいかと思います。

ちなみにドコモには置いてありました。

最後にわたくしの携帯電話での失敗例をお話しします。

宵の時に電話をしならが歩いていた時のことです。
その時は野宿予定地を見逃してしまったことがありまして大変な目に遭いました。
(結局その日は歩道で野宿でした。
 しかも充電できずに携帯は電池切れになりました。)

ということも起こりますのでお気をつけ下さい!!

投稿情報 : 2005/07/05

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