歩き遍路中、飲み物は極力水を飲む!
歩き遍路をしていると、暑き時期だけでなく、寒い時期でも汗をかきます。
そ〜すると喉が渇いてきます。
そ〜なりますと、どこかで水分を補給しないといけません。
でも、その時に注意しないと大変なことになります。
ここでは、歩き遍路中に喉が渇いたときの対処について書いてみたいと思います。
歩き遍路中のジュースを飲むと際限がなくなる!
普段の生活で、ご自分がどのくらいの水分を取っているかを知っている方は少ないと思います。
その方が歩き遍路にやってくると、いつもの何倍かの量を飲んでいることが多いです。
遍路中では汗をたくさんをかきますから喉が渇きます。
そ〜なると通りかけの自販機で、つい清涼飲料水(つまりジュース)なんてものを
買ってしまうかと思います。
それが、歩き遍路ではとても危険な行為なわけです。
一度でもジュースを飲んでしまうと、喉が渇きやすくなって
すぐにまた飲みたくなります。
そ〜やって無意識に飲みつづけると大変なことになるわけです。
ど〜なるかと言えば、財布の中身が自分の思っている以上に減っているわけです。
その原因の多くが知らず知らずに買っている飲み物(ジュース)代です。
遍路で納経をしている人で、やけに小銭の減りが早いなと思った方は
意識して自分を観察してみてください。
そ〜して見ていくと、一日数十本のジュースを飲んでいることが
わかってビックリすることになると思います。
歩き遍路で水のありがたみを知る!
それではジュース依存症にならないためにはど〜するかと
言えば簡単で歩き遍路中は常にお水を飲むことです。
お水の場合、何がい〜と言えば大量に飲めないことです。
そ〜なると必要以上の水分を取ることがなくなりますから
水腹にもならないし、基本的に財布の中身も減りません。
今の日本ではお水は基本的にどこでも飲めます。
四国の土地では、水がキレイですから公園やトイレの水道でも問題なく飲めます。
特に歩き遍路の場合は、歩きながらいくつかのお大師さんの伝説の残る湧水を通りますし、
名水の場所も通ることがありますので、わりと美味しく飲めるかと思います。
ところが、ここ数年毎年全国版のニュースに流れるくらい水不足が深刻化しています。
有名なのが、早明浦ダムの貯水率です。
遍路で歩くルートでは特に松山あたりの状況がわかりやすいかと思います。
48番の手前に流れている重信川は渇水になるときがあるよ〜です。
その先には、名水に選ばれている「杖の淵」と呼ばれているところがありますが
勝手に取っていくと怒られますから気をつけてください!
そんな感じで、四国の水状況は年々大変になっていますので
お水を飲む時はありがたく飲んでください!
人間の体はお水の占める割合が多いですから、
こまめにお水を入れ替える必要があります。
そ〜しないと、体の老廃物が体外に排出されませんし、
新鮮なお水も体内に入っていきません。
ジュースの場合は味は美味しいですが、
必要以上に水分をとってしまう危険がありますので
飲みすぎて逆にしんどくなってしまうことにもなりかねません。
なので、歩き遍路中は飲み物は極力お水にして
喉が渇いていなくてもこまめに水を飲んで歩いていってください。
そ〜すれば、熱中症や熱射病に罹ることなく、暑い時期も無事に歩ききれるかと思います。
もちろん、お水が手に入らなそ〜な状況の時は
自販機で予備の飲み物をゲットしておくことも必要になりますので
その点は臨機応変に対応してください。
それと、歩き遍路中に自分が一日何本のジュースを飲んでいるのか冷静に分析してみるのも
面白いかと思います。多分事実を知ったら驚くんではないでしょ〜か!!(笑)
投稿情報 : 2009/08/07

