歩き遍路で荷物が重たい時の休憩のとり方
歩き遍路は基本的に一日中歩き続けるので、適度に休まないと体が大変疲れます。
特に荷物が重たい方の遍路さんの場合は、まめに休まないと体が持ちません
そ〜いった時の休み方のコツについて書いてみたいと思います。
歩き遍路の荷物は道路脇の壁に置く
歩き遍路で休憩するときに困ることがあります。それは休憩明けの出発するときです。休む時に重たい荷物を下におろしたまではい〜のですが、休憩が終わって"さぁ〜出発するぞ!"といったときに地面から持ち上げて背負うのはかなり大変です。
一日の終わり近くなってくると体がしんどくなってバランスを崩してこけることもあります。
そ〜ならないよ〜に写真のよ〜な腰の高さに荷物が置けるところを探して休んでください。
荷物を地べたに下ろして休んでいた方は驚くほど楽に感じると思います。
歩き遍路の荷物は壁がないときはガードレールに置く
歩き遍路のルートは道路でも国道から林道といったいろいろな道を通りますので、いつでも上の写真のよ〜な壁があるとは限りません。代わりに多くあるのはガードレールです。
頻度で言えば、こちらの方が多いかもしれませんので荷物を上手く載せる技術(?)を会得しておくと多くの場所で休めると思います。
写真では、ガードレールそばに柵がある場合と、ガードレールのみの時をあげています。
ガードレールしかない場合は、端の丸いところに載せると荷物が立ちます。
その代わり、荷物の配置をしっかりしておかないと倒れてしまうので
上下左右前後の重量バランスはきっちりととっておいてください。
逆にガードレールで荷物が立たせることができれば、荷物の詰め込みかたが上手いと
ゆ〜ことなので、その目安としてぜひ試しに載せてみてください。
(自信のない方は壊れ物はあらかじめ足元に置いておきましょ〜!)
歩き遍路の荷物は基本的に軽いに越したことはありませんが、
気がつくと、なんだかんだで、増えてしまっていることが多々あると思います。
特にお接待で戴いた物がかなりの量を占めると思いますが、絶対に捨てられませんので
ご自分の家に送るまでは丁重に持ち歩いてください。
この方法を試してみると、荷物を背負ったままの小休止の時も楽に休むことができます。
また、ここではとりあげませんでしたが、階段の場合は段差を利用して休んでください。
ただし、山道の場合は段差やガードレールはありませんので切り株などを見つけて
できるだけ荷物を下にさげないように休憩しましょ〜!
ちょっとしたことですが、通し打ちの歩き遍路さんの場合、
疲労がたまっていく一方だと思いますので少しでもダメージが減るよ〜に心掛けて、
最後まで元気に歩いていただきたいと思います。
投稿情報 : 2009/07/02

