歩き遍路中の宿代を浮かす方法

歩き遍路で一番費用がかかるのは宿代だと思います。
そのため、遍路費用のない方や少ない方は宿代を浮かせるために
ど〜するかを考えているわけです。

ここでは、できるだけお金をかけずに泊まる方法をレポートします。

民泊する

四国の地元の方の家に泊まるとゆ〜一番豪華なお泊まりの形態です。
ただし、某番組の様に「歩き遍路をしてるんで泊めてください」とは
決して頼まないでください。某番組以上にみっともありませんから!

こんなことを書いては身も蓋もありませんが、民泊はお接待泊とゆ〜場合以外は
使わないよ〜
にするのがい〜と思います。

四国にお友達や親戚、家族がいれば話は別ですが、
まったくの見ず知らずの方の家にいきなりおしかけての
お泊まり相談は大変失礼ですので、やらない方がい〜でしょ〜!

たまに、宗派が違う方の家に行った場合は最悪、水をかけられるかもしれませんし
もしかしたら、あげてもらったはい〜ですが、その宗派の教義を延々と聞かされて
眠れないこともあるかもしれません!
運悪く歩き遍路が嫌いな人の家に泊まってしまって、延々と説教されるよ〜なことも
まれにあるようですので気をつけてください!

それともし泊めていただける場合、暑い時期の歩き遍路さんは、
とても汗臭いので何をおいても、真っ先に風呂に入らされると思います!
汗臭い自覚がある遍路さんなら図々しくてもお風呂からお願いしてください。
その場合は「大変申し訳ないですが」調で頼んでください!

接待所や善根宿に泊まる

歩き遍路では知らない人がいない有名な某善根宿 四国にはお大師(空海)信仰のおかげで、ほとんどのルート沿いの場所で歩き遍路さんを暖かく迎えてくださいます。

さらに一部の方は、ご厚意で無料で宿泊できる施設を開放しているところもあります。それが接待所や善根宿と呼ばれている施設です。

最近では、管理人の方の高齢化と歩き遍路のマナーの悪さから多くが閉鎖されたよ〜で、
数はかなり減りましたが残っているところがあります。

基本的に宿泊は無料ですがそれなりのお返しをしてから出発するのが礼儀となっています。
作務のよ〜に雑用をしたり、そこにあったものを食べた場合は
自分でその分の費用を置いていくか買い足してから出発するなどいろいろあります。

それと、施設情報は歩き遍路をしているとどこからともなく入ってくるので
皆さん知っていることが多く遍路さんの時期の多くなる春と秋は
大変混雑することがあります。
特に今ではインターネットで公開している方はおりますので、
管理人さんが困っているケースもあるのだそうです。

重要な注意点として、基本的に接待所や善根宿などの管理人さんは
遍路さんの身元保証は一切していません
。なので何か問題やトラブルが起こっても、
管理人さんには責任はありませんのでその点は気をつけてください。

あくまでも、管理人さんのご厚意とゆ〜ことを忘れないでいてください。

管理人さんは歩き遍路さんを何人も見ていますので、
いちいちあ〜だこ〜だとお説教を言うことはありませんが、
だからといって羽目を外さないように気をつけてください!

社殿やお堂に泊まる

歩き遍路ルートにある神社の社殿 四国にはお大師(空海)さんゆかりのお堂がそこかしこにあります。また、地域の神社などにも人のいない社殿があったりします。歩き遍路さんの場合はそこで泊まれることがあります。

周りに民家がない場合は勝手に使っても問題ないかもしれませんが、目の前や近くにある場合は一言断ってからにしてください。

日頃の行いがい〜と特例で泊まらせていただける場合もありますので
変な期待をされては困りますが、そ〜ゆ〜こともあるんだと覚えておいてください。

一部のお堂などでは、地域の方のご厚意で歩き遍路さんに対して
オープンにしているところもあったりしますので、そ〜いったところは
感謝を忘れずに丁寧にお使いください。

ただし、利用の際は火器禁止とか条件があるところがありますので
そ〜いった場所では厳守してください。
また、翌日の朝はなるべくキレイに掃除をしてから出発してください!!

休憩所(東屋)に泊まる

野宿遍路さんには小さい東屋 四国にはいわゆるへんろみちと重なって自然歩道が整備されています。全国的にある自然歩道ですが、四国の場合はそのものずばり、「四国のみち」と呼ばれていて、その総延長はほぼへんろみちと同じです。

そして、その四国のみちの途中途中に屋寝つきの休憩所が点在しています。本来は四国のみちを歩く方の休憩スポットなのですが、今では、多くが野宿遍路さんの野宿スポットになっています。

この休憩所はいわゆる東屋になっていて、屋根がありますので
かなりの強い風雨(そこそこの台風)でも問題なく泊まれます。

夏時期なら、寝袋と蚊取り線香があれば、問題なく寝られますので
テントが重くて持っていかれない方でも比較的野宿しやすい場所になるかと思います。

場所によっては民家からかなり離れているところもあるので
勝手に使えるところもありますが、ほとんどの箇所は民家の近くにありますので、
こちらの場合も近所の方に一言、断ってから使用してください!

テントで好きなところで寝る

歩き遍路で寝た場所でインパクトのあったところ 本格的な野宿になります。テントと寝袋があれば台風以外の状況であれば、基本的にどこででも寝ることができます

また、暑い時期で虫やもろもろの事が平気な方は寝袋だけでも、好きなところで寝ようと思ったら寝られますのでど〜しても寝たいよ〜な場所があったらチャレンジしみてください!

格安の宿に泊まる

四国では数がそんなに多いわけではありませんが、宿でも安く泊まれる箇所があります。

四国の宿の中には、歩き遍路さん用の素泊まりプランがありますので
半額以下で泊まれるところもあったりします。

それと四国では、そんなに数がありませんが、ユースホステル(YH)とか
ライダーハウスなんかを利用するとかなり安く泊まる
ことができます。
特にYHの場合は会員になっておくとさらに安く泊まれますので便利です。
もし、歩き遍路から直接海外への旅に出かけるときは海外でも使えますので
さらに便利だと思います!

ライダーハウスはバイク旅の方用の簡易宿泊施設で
四国では滅多にありませんが、何箇所かあるそ〜なので、使ってみるとい〜でしょ〜!
ほぼ無料に近い料金(500円〜)で泊まれるそ〜です。

歩き遍路中に宿代を浮かせることができれば、他のところにかなり贅沢に費用が使えます
例えば、毎日の食事が豪華にできます。

暑い時期なら、そこそこの寝袋を持ってさえいれば、プチ野宿もできます
もし、野宿を経験してみたい方は2、3千円の寝袋を準備しておくとい〜でしょ〜!

それと、どこに泊まる場合もそ〜ですが、もし自炊なさる方であれば
火の元には十分注意して使用してください。
下手にボヤや火事になってしまったら大変ですので、その点は特に注意してください!

宿でも歩き遍路的な貴重な出会いがありますが、
宿以外でのお泊まりをしてみるとそれ以上の驚きの出会いがあったりするので
一度、宿じゃないところでも泊まってみてください!多分、ハマると思います!

もし外で寝る場合は蚊取り線香や虫除けスプレーなどを忘れずに用意しておいてください。
景色がよくても痒くて大変なことになりますし、眠れなくなりますのでご注意ください!

最後に、四国のどこで寝泊まりするときでも、常に他人様の土地であることを
肝に命じてに毎日泊まっていただきたい
と思います。

投稿情報 : 2009/07/06

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