歩き遍路で暗いトンネルや夜歩きをする時は

歩き遍路では暗い道を歩くと言えば「トンネル」があります。
また、たまに予定が狂ってしまって暗くなってしまっても歩かないといけない場合も
あったりしますので、ここではそんな時の注意点などを書いてみます。

歩き遍路で暗いところを歩く基本装備

歩き遍路で暗いところを歩く場合に、まず考えないといけないのは
車に轢かれないことです。このことが一番の優先事項になります。
とにかく轢かれない様に目立ってください!!

それにはど〜するかと言えば、反射板を体のあちこちに付けるわけです。
遍路の白衣の上から工事現場用の反射板仕様のベストを着れば大丈夫ですが、
前のみなので、後ろの荷物にはザックカバーをかぶせて
その上から大きな反射シートを貼っておいてください!

またトンネルでも夜道でもかなり暗いところであれば、
頭にヘッドランプを着用しておかないと前がまったく見えませんので
気をつけてください。
もし、ヘッドランプを付ける場合は電池を新しい物に交換してから歩いてください。
そ〜すれば歩いている間に電池が切れることはありません。
もし、トンネル内で電池交換となると大変ですので気をつけてください。

そして、暗いところを歩くときは動きを大きくしておくと
遠くからでも動いているなとわかります。

歩き遍路でトンネルを歩く

歩き遍路通るトンネルの中 最近、四国ではトンネルの改良工事をしたり新しいトンネルができています。そ〜いった新しいトンネルは歩道も広くとってあったり中も明るくしてあることが多いです。
でも、古いトンネルや旧道のトンネルなどは真っ暗であったり、ほんの少し明るさしかないところがあったりします。

トンネルの場合は、車から目立つのも重要ですが、
交通量の激しい国道沿いのトンネルは排気ガスがモウモウとしていますので、
マスクをつけないと喉をやられて
しまいます。

また、古いトンネルの場合は歩道が極端に狭かったり、
白線だけで段差がないところもありますので、特に注意が必要になります。

歩き遍路では、何箇所か1kmを越えるトンネルもありますので
入ってから出るまで、20〜30分かかることもありますので、
長いトンネルでは特に気をつけてください!

歩き遍路で夜道を歩く

歩き遍路でたまに歩くとても暗い夜道 歩き遍路では前日に組んだ予定が狂ってしまうことが往々にしてあります。そ〜いった場合は、暗い道を歩くことがあるかもしれません。
歩き遍路で通る道はまったく街灯の無い道もありますから、トンネルより危険なところもありますのでそんな時もとにかく車から轢かれないように目立ちまくってください。

国道や主要県道などは比較的多く道に電灯が設置されていますが、
夜、人が滅多に通らない田舎道の場合はホントに暗いので、
体の目立つところに点滅ランプをつけておいた方がい〜でしょ〜。

余裕があれば、自転車につける点滅ランプを体の前と荷物の後につけておけば
目立つ目印になるかと思います。

先日、四国に住む方から連絡が来たのですが、
夜の帰り道、自転車で坂を下っていたら、突然目の前に自転車を押した遍路さんが現れて、
追突しそ〜になった
とのことでした。
道が国道だったので、道路側に倒れたら、あとから来た車に轢かれてしまう恐れがあるので
怖かったと言っていました。
特にトラックなどは、道幅いっぱいに走っていますので避ける余裕がありません。
自転車や歩いている人も、気をつけないといけないでしょ〜!

夜になるころには、遍路さんの方もかなりバテていると思いますが、
歩いていることがわかるよ〜に、ライトをつけておいて欲し〜
とゆ〜ことでした。

なお、絶対にやってほしくないのは、夕方近くにへんろみち(山道)に入ることです。
明るい間はわかりやすい道だとしても、暗くなってくると周囲に電灯などがありませんから
まったく見えなくなることがあります。
また舗装していないところがほとんどなので、足場も悪くヘッドランプが
あったとしても大変危険です。
最悪、道を間違えて遭難するか、崖から落っこちて死んでしまう可能性がありますので
日没、3時間前以降は入らないようにしてください。

もし10km以上あるへんろみちは余裕を見てお昼前には入っておいてください。
それが無理そうなら手前で止めて近くで泊まるか。
国道などの舗装道で進んでください!

具体的には11番から12番にあがるへんろころがしが初アタックの場合は
最速でも6時間は見ておいてください。

投稿情報 : 2009/07/13

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